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ロケットストーブDIY☆

すっかり秋めいた天気になってきましたねー。
あちこちの山々でも紅葉がちらほらと見られるようになってきました!
こんにちわ、Caravan Outdoor Design Worksです!

今回は10/17に南足柄市丸太の森キャンプ場で開催したFamily Day Camp
第三弾、「ロケットストーブDIY」のレポートです!

これまでの過去二回、それぞれ火起こしからはじめるといういかにも
「アウトドアー」なことをやっている私たちですが、今回は!
「自分たちで作ったモノ」に火を起こすという一歩前の段階からです。

アウトドアブランドから出ている、カッコイイものもたくさんありますが、
     これからは
         気に入ったものは「自分たちでつくる」
                          そんな流れが来る!
、、、と自分に言い聞かせて一緒に作っていきました!

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残念ながら開催当日は雨模様、、、晴れ男の面目躍如!
・・・とはなりませんでした。
こうなると一層、火が恋しくなりますね!
頑張っていきましょう☆

用意したものは
 ・ペール缶
 ・煙突パーツ(エルボー型、真っ直ぐ型)
 ・断熱材の軽石(園芸用)
 ・七輪用五徳
と作業に使う
 インパクトドライバー、金切バサミ、塗料、刷毛です。
全てホームセンターで揃いますね、THE☆DIYと言ったところ。

さっそく作成に取り掛かりましょう☆

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まずはペール缶全体に紙やすりをかけて表面のクリア塗料を落としました。
これをしないと後々、色を塗る時にうまく塗料がのってくれません。

そして缶とフタに煙突の形にあたりを取り、ぴったりの穴を開けます。
金切バサミの凄さ、ありがたさが身に染みますw

缶本体には下部に、フタには中央に煙突が通るようにします。

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イメージしたものを形にするには大人でも少してこずりますよね!
でもみなさん順調です!
穴に煙突が通って、長さを調節したら断熱材として軽石を敷いていきます。

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今回は煙突に近いところには砂利石、周囲に軽石やパーライトを敷いて少し
安定した重さも備えてみました。
フタを固定して五徳をセットすれば、もうロケットストーブの機能面は問題ありません!が、せっかくなら気に入ったカラーリングにしたいですよね☆

ここからは子どもたちも大活躍!

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色をのせる眼差しは真剣そのもの。小さなデザイナーさんたちの力作!

できましたー☆

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可愛い三色と、淡いピンク色、そして私の軍用ストーブ。。。
七輪用の五徳がペール缶にぴったりなのが一番驚きですがw

デザインだけではなく実用性も抜群ですよ!
「煙突効果」(ググってみてください)で、薪の燃焼が早く感じるくらい!
その熱が上部中央に集中するのでお湯が沸くのも早いです!
これでスープのお湯を作り、パン生地を棒に巻いて焼くワイルドな食事!

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これを見るとモンハンを連想するのは私だけですかね??
ともあれパンもうまいこと火が通って、ちゃんと「パン」でしたw
子どもたちがあんなに積極的にいわば「作業」をする姿は
とても頼もしかったです!たくましかったです!

こんなふうにして生きる術を獲得していくんだなー、と。

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作ったロケットストーブを前に記念撮影!
次回は11/21(土)「縄文人火起こし」に挑戦!です。
そう、アニメやなんかでみたことあるような気がする、あの火起こしです!
はたして火は起きるのか?!乞うご期待!!





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