JPRO 2023障害ガイダンス機能の使い方

メイン ツールバーの [障害ガイダンス] ボタンを使用すると、Noregon の NextStep™ 障害ガイダンスでサポートされている、報告されたすべての障害についてのトラブルシューティング情報、配線図、およびステップバイステップのトラブルシューティング手順を表示できます。




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1. 大型車両に接続した状態で、メイン ツールバーの [故障ガイダンス] ボタンを選択します。
注: 接続されていない場合、または報告された障害が現在サポートされていない場合、「障害ガイダンス」ボタンは有効になりません。
2. [障害ガイダンス] ウィンドウが表示されます。最初の起動時には、障害は選択されません。ウィンドウの下部にある車両障害グリッドからトラブルシューティングする障害を選択する必要があります。
3. トラブルシューティングする障害を選択します。概要には、選択した障害状態に関する一般情報が含まれています。
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5. [配線] タブを選択して、選択した障害の配線図を表示します。
6. [トラブルシューティング タスク] タブを選択して、段階的なトラブルシューティングの手順を表示します。

7. [Vehicle Values] タブを選択して、障害関連データを表示します。
8. [Clear Faults] ボタンを選択して、ECU に障害状態の再評価を強制することで修復手順を確認します。
9. トラブルシューティング タスクの指示に従って、[双方向] ボタンを選択して JPRO の双方向機能にアクセスします。
注: 再生中は、「フォルトのクリア」ボタンと「双方向」ボタンは使用できません。
10. 「追加リソース」ボタンを選択して、
以下にアクセスします。「アプリケーション」ボタンを選択して、JPRO のアプリケーションポータルにアクセスします。
b. 一般的な業界用語の定義を表示するには、[業界用語] ボタンを選択します。
c. [メンテナンス] または [サービス データ] ボタンを選択すると、選択した ECU にインストールされているトラブルシューティング ガイドが表示されます。
メモ: [メンテナンス] または [サービス データ] ボタンは、トラブルシューティング ガイドがコンピュータにインストールされている場合にのみ有効になります。
11. [最も可能性の高い修復] ボタンを選択して、サポートされているエンジン障害の最も可能性の高い修復情報を表示します。
12. [未修理の可能性のあるリコール] ボタンを選択して、接続された車両の未修理のリコールの可能性を表示します。

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