動機は不純。
そんなもんでしょ、きっかけなんて。
何かが動くってときは、たいてい不純なんです。
キレイゴトってのは、綺麗に創られたもの。
雑味がなくて、すっきりさっぱりしてるから、スーッと入りやすい。
でも、感性の鋭いひとは、氣づく。
なんかおかしいよね?って。
あるものが無いよね?って。
あまりに抵抗がない、
なんにもぶつからない、
違和感。。
ぼくは、振り返れば不純なほうが多い。
そっちの方がただ単に記憶に残ってるだけかもしれないけれど。
僕がピアノを始めた理由の1つは、モテたいから。
不純な結果ですが、、
2024年5月現在、全くモテててません。
モテるほどの弾き手に達してません💦🤭
雑味が多すぎ💦🤣
それは人間性のほうの問題では?と言われるかもしれません。
ただ、当初の目論見から大きく外れたことで、お陰様で長続きしてるようです。
弾けない自分が思いのほか無様で。
情けないということではありません。。。
当初のイメージと今とのギャップが激しくあるので、無理な力が入らず続けていけてるような氣がします。
自然とピアノの前に向かっていけてるのがいいのかなぁと。
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