JMS2023レポート①スポーツカーの未来

画像1 本日、無事に閉幕を迎えたジャパンモビリティショー(JMS)2023。各メーカーの展示車両を紹介していきます。こちらはトヨタ•FT-Se。この状態でとは言わずとも、十分実現可能と思われる外観の造形。素直にカッコいい!
画像2 各所に配置されているGRエンブレムが示す通り、GRラインナップに組み込まれるBEVスポーツカーを想定したコンセプトカー。和製スーパーカーの新たな一台になり得るのか、期待大です!
画像3 こちらも大きな話題を呼んだ、日産HYPER FORCE。バックのアニメーションの通り、ゲーム車両がリアルに再現されたような1台。いかにも"速さを求めた"車という印象。
画像4 特徴的な丸目四灯、地を這うような勇ましい佇まい。あえてG◯-Rと明記はしておりませんが。この車両がデザインスタディとなり、次期型GT-Rが開発されていくのか。車好きとしては期待を抱かずにはいられないって。
画像5 国際スポーツカーの中で、最も注目を浴びたのはこちらでしょう。マツダ•ICONIC SP。
画像6 伸びやかでグラマラスな曲線、特徴あるアイコン、エモーショナルさを醸し出すレッド。歴代のマツダスポーツの系譜が集約したような一台。最近はSUVが主軸なマツダですが、往年のファンに向けた新たなメッセージと受け取りたいところ。ぜひ実現して、スポーツカー市場の新たなゲームチェンジャーになってほしい。
画像7 ついにスバルからもEVスポーツのコンセプトカーが!それがこちら、スポーツモビリティコンセプト。直線基調、且つスムージングがかったボディライン。そしてコンパクトなクーペスタイル。スバルラインナップの中では、斬新且つ珍しい外装。
画像8 流石にコンセプトカー然としたたたずまいではあるものの。昨今のスバル車は、デザインスタディモデル(VISIONモデル)の特徴を市販車に落とし込んだエクステリアが多数あります。その点を踏まえると、市販される時のエクステリアは、このコンセプトカーに似せてくるのでは?
画像9 ダイハツブースには、ビジョンCOPENなる車が。初代COPENのデザインをリバイバルしてきた事に、歓喜したファンも多いのではないでしょうか?さらに注目なのは、ころビジョンCOPENは軽自動車企画ではなく、コンパクトカーサイズとなっている事。
画像10 最後に紹介するのは、電動スポーツカーとして復活したホンダ•プレリュード。一目見て魅力を感じさせる流麗なクーペデザインに、スポーティさとエモさを感じられずにはいられない。
画像11 アーバンにも、エアロを装着したらサーキットにも映えそうなリアからの眺め。このコンセプトモデルが、どこまで市販モデルに再現されてくるのかも楽しみです。

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