クロストレック

画像1 スバル•NEW SUVと銘打って登場したクロストレック。その中身は、既存車種であるXVの後継モデルでした。発売前の特別展示にて見られた内外装のレビューをお届けします。
画像2 今回はショールームに並んでいたXVと部分比較をしながら、進化を追っていきます。
画像3 スバルのデザインコンセプト「BOULDER」が投入されたデザイン。大型のヘキサゴングリル、エッジが効いてシャープさが際立つエクステリア。
画像4 2台を比較すると、クロストレックは全体的にスポーティさとエネルギッシュさが感じられます。全体的なディメンションは変わらない為、フルモデルチェンジというよりはアップデートと思ってしまいます。
画像5 つり目気味になったヘッドライトに、ヘキサゴン造形が斬新な大型グリルが特徴的なフロントフェイス。
画像6 クロストレックでは、フォグライトガーニッシュが牙の様にも見え。なんともアグレッシブな顔付きになりましたね。
画像7 アクティブイメージを強めるフェンダーガーニッシュも、大型化されています。さらにアウトレットまで追加されている点がGOOD
画像8 斜め後方からのビューがこちら。外装に使われているすべての樹脂パーツの表面には、空力対策のシボ加工が施されています。
画像9 ライト内側までガーニッシュが含まれ、ユニット自体がコの字を形成しています。
画像10 先に述べたテールランプに加えて、リアサイドガーニッシュの形状が刷新されています。
画像11 フロント内装の比較画像。ムダを省いた水平基調のインパネに、大型化したエアコンアウトレット。その他変更もありますが、基本設計はほぼ同一なのは確かではないでしょうか。
画像12 他車種でもそうですが、やはり11.6ディスプレイの存在感が大きいですね。
画像13 人は乗れるけど、車格的にも決して広さは無いリアスペース。ファミリーユースには厳しいかな。
画像14 身長183センチの筆者が乗り込んだ際の、リア席の足元。あまり余裕が無いです。
画像15 同様に、リア席の頭上は指4本分。XVのリア席は初めて座りましたが、これほどキチキチとは泣
画像16 広大では無くとも、普段使いの範囲では必要十分と思われるラゲッジスペース。
画像17 リア席を倒した際のラゲッジがこちら。運転時の取り回しの良さが優先されるボディサイズの為、大きい荷物の積載時はリア席を倒して対応となるでしょう。
画像18 今回のクロストレックでは、STIパーツも存在します。剛性パーツメインで、外観上はリアスポイラー&マフラーのみの変更となります。

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