[日産・アリア]優雅さ極まる。国産クロスオーバーEVのパイオニアが、待望の登場

画像1 特別展示されていた日産・アリア(B6Limited)を見てきた!予想よりビックサイズな車格を持っており、優雅さが漂う佇まい。
画像2 日本の伝統美を随所にあしらったデザインコンセプトを持つアリア。曲面貴重のシンプルさの中に、ダイナミックさと先進さも同時に纏うエクステリアは、クルマの個性が視覚的にも表現されている。
画像3 リミテッド限定色・暁が、和テイストをさらに引き立てる。
画像4 ライト点灯状態では、クールなモダンさが一層際立つ。
画像5 シンプルながら迫力を感じるリアビュー。空力を意識し、見た目以上に大型のリアスポイラーが備わる。
画像6 外装に負けじと、内装も圧巻の仕上がり。 EVならではのフラットフロアが足元のみならず、車内空間の解放感に大きく繋がる。
画像7 木目調パネルに浮かび上がるスイッチが未来的、且つインパネ周りの美的造形に一役買っている。操作感は、最初は慣れが必要そう。
画像8 上質さとホールド性を両立した専用シートは、完成度の高さを実感出来る仕上がり。
画像9 アーバンイメージながら、大きめの車格である為、リア席も広大なスペースが広がる。 身長183cmの筆者が座っても、頭上は拳一個分の余裕はある。足元も窮屈さなく、ゆったりと乗れるのは好感触。
画像10 なかなか開放感のある室内空間。
画像11 展示車のB6(総電力=66kwh)は、航続可能距離はカタログ値で470キロ。クリープ機能が備わった「e-pedal step」や、4WD車にはGT-R譲りの4輪制御「e-4ORC」など、新たなギミックが投入されている事もあり。外装・内装が好感触なだけに、その乗り味を早く体験したいものですね😬

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?