母ちゃんの呼吸、参の型(電話)
家出したのが14歳。
もうかれこれ親から離れて30年。
下宿先を出て、初めて自分のマンションを借りた時
かあちゃんからの優しい電話。
母「あんた、枕はあるんか?」
轟「え?ないけど何とかなる」
母「引越し祝いに買ってあげるわ!」
轟「ええよ、自分で買うし」
母「今、ええのあるんよ!猛反発のやつ」
轟「枕が反抗期??低反発やろ?」
母「どっちでもええねん!送るわ!ガチャっ」
届いた枕が、ムニュムニュしたビーズ枕だった💦
どっちでもええけど、低反発が良かった・・・
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?