きょうのすきなもの169
2月25日 にちようび
4時間睡眠でよく起きた ただでさえ不調の顔面がさらに瞼が浮腫んでいる、治す時間はない
あと1回
カフェ難民が増えますね、と言われて大きく同意してしまった
雨 濡れる手がキンキンに冷える冬の雨だ
外因と内因と心因
どうしてそうなるのか原因は一つではないしわからない、ただ今そうなっていることはわかる、からそれを受け入れる・対処する、が一つの段階、認識する・自覚することはむずかしいしそれができることはすごいこととして評価されたほうがいい(あらゆる物事において
緩和ケアを選ぶことを死にたさとは表現しないわけで
誰が歩いてったってその先に死ぬことはあるらしいので、そこへの向かい方意向をできるだけ細かく分解してとらえたい
でもよい感じです、と言わせてないか
もっと自己評価ももつ
この人と喋る時わたしこんなにちょけるんだ!ってふと思った傘に入れてあげて馬場歩きしながら笑ってくれるからかもしれない
2月26日 げつようび
何から手をつけていいかわからない
お湯に浸かったらちょっと明るくなった
スーパーの、穴子のお寿司だけのパック
400円以下で400キロカロリー以下でいっぱい
気に入ったものはそればかり食べちゃうので穴子に満足できてうれしい
支障をきたしてないから診断もないけど、抜毛症と異食(氷とコーヒー豆)のようなものゆるやかに10年近く続いている、中学の頃先生に心配されたりレポートに追われると机の下見て愕然としたり、氷は行儀悪いとわかってても蓋開けて食べてしまう
スケジューリング大ミスかまして、パニック
来月以降の収入も不透明
来年は事業所得で申請する、とりあえず領収書は保存する、何が経費に出来るか調べる
2月27日 かようび
いつもとかわらず最終出勤日
やきたてのクロックムッシュのおいしさ
まだ食べ納めたいので挨拶に行く
変な時間に眠って変な夢を見る
ジンのお湯割りと焼いておいしい絹あげのおいしさは定期的に推していく
マイフェイバリット・名建築で昼食をチームの安心感 フォーマットも同じ/二人の会話のラフさがよい中島歩のくだけっぷりが特に/1話2話の呼応(妻の目線→同じ語り口で夫の目線)の平等さ/これはグルメドラマではない、のがうれしい
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スケジュール、なんとかひとつずつ連絡して調整
人の寛容さにたすけられている
2月28日 すいようび
今お金がない訳じゃないけど、お金がなくなるのが不安で、単発のバイトを入れる
ポスティング業務、あんまり好意的に受け入れてもらえるものでもないのはわかるので人目が気になるしチラシ束が重すぎて具合が悪い
けど、あんまり歩いたことのない街をぐるぐるして黙々と働けるのは楽しかった
明日の差し入れ迷いに迷って何も買えなかった
気を遣わせないコンビニが案外いいかもとか、何周も思考が巡っていた
2月29日 もくようび
今日につめこみデイ
パン屋最終日 母へのおみやげ買う
明日からもうこのおいしいパンたちがこの世に生まれないということの実感が湧かない/ベシャメルソースとカレーとチーズ、忘れない組み合わせ/下高井戸を私に印象付けた(これきっかけに住んだまである)クリームパン
一度パンを置いてから3つ目の面接へ
履歴書の、見られている部分がいつもと全然違って嬉しかった。
目白〜鬼子母神〜池袋〜ニシイケバレイ〜大塚〜巣鴨〜池袋〜雑司ヶ谷〜護国寺〜西早稲田〜新宿
上池袋のタイ料理屋 安くてとてもおいしかった
火の通し加減とか塩加減が丁寧だった
薄暗い、のストレスが多分にある、見えないことが苦手だ
それにしても全然覚えられない月に一度作るか作らないかのレシピ
コーン茶
3月1日
地震が多い
電話、ドキドキするからやっぱり苦手
二度寝するために一度起きる目覚ましの時間になっている
勝手に大人になることはできないなと最近思うので、積極的に大人としての振る舞いとかルールは実践してみる
富士山が見えて、晴れてきて、一面のガラス窓、真っ白な空間、パリッと白いチロリアンブラウス、お骨の解説
いないことを受け入れる儀式というより、この先の時間が更新されないことの実感、これがあの人だという姿が私の中に刻まれている、私の中にいる姿がその人
今つつけば泣いちゃうみたいな状態
ばあちゃんを思い出したらしっかり涙が出てきてしまった西早稲田へ向かう明治通り
今日はメンタルぶれぶれだろうなと思ってたけど、体操してしりとりして稽古始めたら平気だった/自分から離れることは有効
2日続けて野菜ジュース・ミルク・スープを錬成して、そこにパスタかお米を入れて煮込む
ごはんを考えるのが面倒になっている
3月2日 どようび
朝、身体を起こしてなんとか洗濯物を干したら
もう一度横になる 疲れている
初めましての駅 イメージ通りの都市計画
土曜日、昼時のファミリーレストラン
畳の部屋、大きく伸びれる安心感
荒く通してみて
私たちの距離感はこれなんだ!という気づき
言葉も身体も、やさしさのすきま、調整する
みるひとが、好きな立場に立ってみられるといい
余市ハイボール、おいしい、スモーキーで甘い
もくもくと霜取りするみたいのも嫌いじゃない
もうちょっと飲んじゃおうかなという気持ちで
帰ってきてジンソーダも飲んだ ふわふわする
歯を磨くためにばっと立ち上がったときの回りかたが、酔いの嫌なところはこれだ!という感覚
なんとなく、飲み続けてたら頼るようにというか無意識に手に取るようになってしまう気がして、毎日は飲まない、恐れがある
いいへんじ、観に来てください
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