きょうのすきなもの108

12月25日　にちようび

クリスマスに都心にいることないよ

横須賀美術館「スカジャン展」
美術展と博物展の間を取っていて、どちらかというと展示の仕方的には博物館的で歴史としておもしろかった、文化の変遷と受容
明らかにスカジャン愛好家が多くて、その人たちが常設のいわゆる美術に久しぶりに触れている様も良くて、これは成功だなと思った

「中学生でも描ける絵だろ」

やっぱりあのロケーションはああいう建物建てたくなっちゃうよね
恋人の聖地、というあの名勝百選のくくりだけやめてほしい

ドブ板通りがもう横須賀その通りで興奮した

シェアできる範囲が少しずつ増えたらいい
味、とか、生活とか

マンマミーアは元気を出すのにぴったりです
女性のパワー

12月26日　げつようび

でっかい声はおもろい

夜歩くし遊具で遊ぶし酒を飲む
氷結もって母校の前まで行く日がくるとは思わなかった

12月27日　かようび

よいお年を

松原駅のダイソーまで歩いてみる
オオゼキが広くて良さそうだったのでまた行きたい

一人いる時間何したらいいかわかんなくなっちゃったのでミートソースにした

お風呂溜めて入った
THEラブ人間はちょっと青すぎた

かるがも団地「秒で飛び立つハミングバード」
藤田さんは自分に見えているものを書こうとしていてえらいと思う
幕切れのさらい方がかるがも団地

12月28日　すいようび

角田光代・堀江敏幸「私的読食録」
読むことでしか味わえない、の感覚を書いてくれてありがとう

会いたい時には会いたいというべきである

写真を撮ってもらったの楽しかった
カメラを見ないで存在するやつ
なんかそういうのも少しやりたいかもしれない

12月29日    もくようび

稽古再開 保険で竹馬

大きい声たのしい

12月30日     きんようび

バイト納め 来年はもう少し緊張緩めたい
まずはハートを描く

クロワッサンザマンド

パズルしてたら完本して大きい声で
やらずにしけるより思いついたつまらんことでもやったほうがいいし、やれそうな場だ

とろろにねぎだれはいらないかもおいしいけど

お蕎麦の支度　母の踏襲

そのうち(なんならすでに)思い出してありゃという日がくるなんてわかっているのだが、でも

12月31日　どようび

みかんジュースとトーストとスープ

つつじヶ丘まで歩く　おだやかさ

お噂はかねがねのかたと会う大晦日の稽古

１年で７本　たくさんの言葉をしゃべったな

はじめて自分の部屋で年越し
鶏と舞茸のそば　なかよし姉さん方きてくれて

きょうまでほんとにノーマークで
なんならなんだか梅子というのは一番地味で屋台骨というか、はつらつしたみんなを引率する語り手みたいなかんじがして、そういう主演俳優賞みたいなのと縁遠いと思っていたので

誰かがみていてくれる、
一緒に演劇をしてくれる人がいる