きょうのすきなもの161

1月7日　にちようび

昨日着たトレーナー、ちゃんと煙草臭い
塀(あの古い喫茶店の仕切り)むこうの兄さん(といっても私より若そう)たちウィンストンばかばか吸ってたもんな

まじで私が今病気になったらキツすぎるな

とかいって、１週間ずれるときの生理ってなんか増して鈍痛を伴いますね？

もらった緑のたぬきを食べるタイミングをずっとうかがってるけど今日は白菜入りのたらこパスタ

1月8日　げつようび

チキンのトマト煮のパンが焼き上がったときの香りがあまりにもすばらしくて

人数とか目的とか店の感じとかを考えてお店を選べる大人でありたい

三連休、最終日のほうが昨日より倍くらい忙しいというか世間はちゃんと暦通りに動いているんだな

SEIYUも野菜95円の日ができた　メモメモ

めばちまぐろの切り落としがいっぱい入ったのを買った、竜田揚げが食べたかった
一旦全部漬けにして、食べる分は片栗粉はたいて揚げ焼きに。残りは下味のまま煮詰めて保存

二日目三日目の夜はもうおむつ型のナプキンの楽さに敵わない

1月9日　かようび

早くに寝てしまってふと目覚めると３時
乾燥がひどく、なかなか寝直せない

みかんとパン１切れを食べ、コーヒーを飲みながら残像に口紅をを最後まで読みきる/音が減っていくといやでもだじゃれやラップのような口当たりになる。やはりタイトルの付け方が鮮やかだったな/解説の卒業論文でも指摘されてる通り、アイデアのおもしろさ勝ちで走ってるというかもちろんルールが徹底しきれてないところはあって、でも実験の当事者たちの言葉でそこへの予防線も張っていて、メタとはこれぞという感じだ

洗濯終わるまで外出できず、緑のたぬき食べる
JKローリング展のドキュメンタリー観ながら

次読みたい本を物色しながら人を待つ
文庫本というサイズも読む気になるのに必要

ひさしぶりに演博に。好きな建物を紹介できてうれしい。あの規模の中であの質の展示をやっているのもすばらしい。太田省吾の演劇、台本

新宿から早稲田を通ってぐぐっと池袋まで
このルートたくさん大学を通る、歴史のある大学は東京の中ではわりと土地も豊かだしそれがきっと大学自体を豊かにしている

五目あんかけ焼きそば
皿うどんの揚げ麺が重たいお年頃だ

ちょっとの不安を口にできたこと

1月10日　すいようび
たくさん労働日

シフトの締め切りを一度守れなかったことが、今日一日頭をもたげるだろう

悪気のないミス、を被ったときの気持ちのやり場

街中でばったり偶然しかも互いの家の近所とかでもなく各々の用もまったく違うのに、時間と場所が重なった嘘みたいな確率　こういう瞬間があるから、こういう瞬間をわたしは尊いと思うからやめられないぜ人生

ごはんの上に作りおきのおかずいくつか乗っけてもぐもぐやるの、こういうのがいいんだ、自炊でしか叶わない

今日はやたらビールの注ぎ方を褒められた
やさしい世界だ　自分で自分を卑下することこそが案外自分の世界を暗くするのかもしれない

おもしろいと思ったことを誰かも面白がってくれること　ふと誰かに思い出してもらえること

ひさしぶりに丸焦げみたいな調理ミスをした、家の電子レンジでよかった、焦げ臭い中眠る

1月11日　もくようび

昨日遅かったので9時まで寝る意気込み

オリーブチキンb.q.q.　

Aマッソ+KID FRESINO『QO』
アマゾンプライムビデオで/イメージはフロリックアホリック お笑いと音楽を交互にやる流れと、二組の歩みを重ねることで文脈を通してる感じ/5年前、で東京アカデミーのネタやってて声出た

記憶できる人の名前に上限がきつつあるのではと恐れを抱くこの頃、常連さんの名前できるだけ覚えたい

1月12日　きんようび

３日空くとひさしぶりに感じる
作業順にルーティーンができているのでもうこれ以上遅くも早くもならない仕事

そろそろ野菜のストックつくらないと
先週買った分も食べ尽くしてしまった

新しい場所で新しい人たちと関わる機会が頻繁にあることで、人生転がってる感じがしてうれしい

言葉を探すことをあきらめないを目標にする
表現を曖昧にしない、とも言えるかもしれない

日記読んでるみなさん、わたしも読者です
なんかそろそろ、過去の蓄積を読んでみるのもいいなそういう文章を書いてみるか

1月13日　どようび

濡れる嫌さのほうが勝つので天気予報みる
折り畳み傘もかわいさより大きさ

冬は日が射しているところが暖かい
関東でよかった

自分が間違えた訳じゃないけどもやもやしちゃう業務上のトラブル 早く頭から退かしたい

牛すき丼っていいですね…豆腐もにんじんも

ゆき！はつゆき！

今週三回目のバー
女子会というか、友達とごはん食べよーにも使えるお店なのでおすすめです土曜は客層が違う

食事時間が8時16時24時　へんだ

長い一日だった