八街市榎戸 土井利勝供養とレンガの橋
榎戸新田橋梁
1897年に総武鉄道開通とともに建設されたレンガ橋。護岸工事と川底のコンクリ補強以外はすべて当時のままの姿だそう。
新蔵寺
寛永(1624〜1633)の初期、佐倉城主の土井利勝がこの地を開拓した際に創建したと伝わる。土井利勝の命日には「土井様ひまち」という供養イベントがあるそう。
大宮神社
新田開発の折に佐倉の方から土井利勝が導入した獅子舞が知られている。なお獅子舞の保存会は休止中とのこと。
北向きの道祖神
榎戸地区北端の住宅地の片隅にある道祖神。祠の小石を持ち帰り願いが叶ったら倍にして返す習わしがあるのはよくある習俗だが、ここは願をかけたら叶うまで参詣する姿を人に見られてはならないという言い伝えがある。
行った日 : 2024/02/10
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