【オンカジ スロット完全攻略】The Dog House Dog or Alive(ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ)の攻略でギャンブル依存を回避する
カジノゲーム攻略を理解することで、ギャンブル依存を回避することを目的とする記事です。興味がない、という理由で知識を備えないことは大きなリスクを抱えることになります。
何事も思考の解像度を高めることで本質に目を向けられるようになります。不確定要素が多いゲームを攻略することで、FXのような投機活動をギャンブルにすることも回避できます。
こちらのビデオスロット完全攻略ガイドを使ってカジノリテラシーを高めるための解説をします。
※おそらくは唯一と言える計算式により適切なベット額を算出できるスロット攻略ガイド
今回はPragmatic Play社のビデオスロットThe Dog House Dog or Alive(ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ)を題材にします。
攻略法は再現性が重要なので、何度でも検証します。前回の攻略記事はこちら。
なお、この記事はオンラインカジノのリアルマネーでの利用を推奨するものではありません。カジノゲームを攻略することにより、根拠のない当たりを出す期待感からギャンブル依存になることを回避することが目的です。
ここで取り上げているゲームは無料で遊べるので、一般的なゲームアプリのようにプレイできます。
スロットゲームは最初に大きな当たりが出ると、それが強く印象に残るため続ければまた大きな配当を獲得できると錯覚しがちです。そのため、長く当たりが出ないと賭け金を増やす人が少なくないと思います。
しかしどのくらいゲームを続ければスロットゲームの収支が還元率に収束するのかは不明です。根拠なく賭け金を増やすのは、株式投資やFXトレードでの逆張りによる玉数増加と同じです。
へたをすればそのまま低い還元率が続いて損失が膨らむ可能性があります。
ここではこちらのスロット攻略ガイドの計算を利用したゲームプレイの様子をご紹介します。もちろんゲーム画面はすべて、無料で遊べるデモプレイによるものです。
今回の攻略結果がこちらです。
The Dog House Dog or Alive(ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ)について
The Dog House Dog or Alive(ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ)はリール回転式スロットです。
特徴はワイルドシンボルが出現すると5倍までのマルチプライヤーがつくこと、フリースピンモードでは出現したワイルドシンボルがリール上に留まることです。
The Dog House Dog or Alive(ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ)はベースゲームでもそこそこ大きな配当が出ることがありますし、フリースピンモードでもワイルドシンボルと高配当シンボルがうまく組み合わされば高配当が期待できます。
1回目:The Dog House Dog or Alive 128スピン(-92.95ドル:還元率27.38%)
The Dog House Dog or Alive(ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ)はリール回転タイプのスロットゲームで、配当発生に連鎖機能はありません。最初に1スピン1.00ドルに設定します。
The Dog House Dog or Alive(ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ)はスキャッターシンボルが3つ出現するとフリースピンを獲得します。フリースピン回数は毎回ランダムに決まります。
The Dog House Dog or Alive(ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ)のスリースピンモードが終わり、128スピンで92.95ドルのマイナスとなります。ビデオスロット攻略ガイドでの計算により、次のベット額は1スピン1.20ドルとします。
2回目:The Dog House Dog or Alive 214スピン(+110.29ドル:還元率128.66%)
The Dog House Dog or Alive(ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ)のフリースピンモードが終わり損益は110.29ドルのプラスとなります。次のベット額もビデオスロット 攻略ガイドの計算により1.20ドルと設定します。
3回目:The Dog House Dog or Alive 160スピン(+18.85ドル:還元率103.27%)
フリースピンモードが終了し損益はプラス18.85ドルになります。次は0.80ドルに設定します。
4回目:The Dog House Dog or Alive 8スピン(+116.33ドル:還元率119.95%)
フリースピンモードが終了し損益はプラス116.33ドルになります。次も0.80ドルに設定します。
5回目:The Dog House Dog or Alive 456スピン(+56.69ドル:還元率105.98%)
フリースピンモードが終了し損益はプラス56.69ドルになります。次は0.60ドルに設定します。
6回目:The Dog House Dog or Alive 139スピン(+36.56ドル:還元率101.26%)
Pragmatic Play社らしいといいますか、フリースピンモードが不発となることが多いのがこのThe Dog House Dog or Alive(ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ)の特徴です。ボラティリティはかなり高そうです。
フリースピンモードが終了し損益はプラス36.56ドルになります。次も0.60ドルに設定します。
7回目:The Dog House Dog or Alive 466スピン(-76.78ドル:還元率94.14%)
19回もフリースピンを獲得しながこの結果というのは信じられないかもしれません。そんな時にも冷静にベット額を計算して、適切な賭け金にすることが大事です。
フリースピンモードが終了し損益はマイナス76.78ドルになります。次は0.80ドルに設定します。
8回目:The Dog House Dog or Alive 52スピン(-79.50ドル:還元率94.12%)
フリースピンモードが終了し損益はマイナス79.50ドルになります。次も0.80ドルに設定します。
9回目:The Dog House Dog or Alive 126スピン(-53.90ドル:還元率96.29%)
フリースピンモードが終了し損益はマイナス53.90ドルになります。次も0.80ドルに設定します。
10回目:The Dog House Dog or Alive 1,031スピン(-372.22ドル:還元率83.66%)
1.000スピンが終わったので、さらに1,000スピンにセットして続けます。
フリースピンモードが終了し損益はマイナス372.22ドルになります。次も0.80ドルに設定します。適切なベット額計算をするという根拠がなければ、この状況で冷静にはプレイできないかと思います。
11回目:The Dog House Dog or Alive 174スピン(-427.66ドル:還元率82.31%)
フリースピンモードが終了し損益はマイナス427.66ドルになります。次は1.00ドルに設定します。
12回目:The Dog House Dog or Alive 221スピン(-538.56ドル:還元率79.59%)
フリースピンモードが終了し損益はマイナス538.56ドルになります。次は1.00ドルに設定します。
13回目:The Dog House Dog or Alive 359スピン(-652.39ドル:還元率78.24%)
フリースピンモードが終了し損益はマイナス652.39ドルになります。感覚的にはベット額をもっと増やしたいところですが、次も1.00ドルに設定します。
14回目:The Dog House Dog or Alive 345スピン(-749.61ドル:還元率77.57%)
フリースピンモードが終了し損益はマイナス749.61ドルになります。次も1.00ドルに設定します。
15回目:The Dog House Dog or Alive 21スピン(-760.86ドル:還元率77.57%)
フリースピンモードが終了し損益はマイナス760.86ドルになります。そろそろ大きな当たりが出るのではないかという期待感もあるかと思いますが、ビデオスロット 攻略ガイドの計算により次も1.00ドルに設定します。
16回目:The Dog House Dog or Alive 37スピン(-771.71ドル:還元率77.31%)
フリースピンモードが終了し損益はマイナス771.71ドルになります。フリースピンはすぐに獲得しますが、フリースピンモードが不発に終わっています。次も1.00ドルに設定します。
17回目:The Dog House Dog or Alive 165スピン(-793.96ドル:還元率77.73%)
フリースピンモードが終了し損益はマイナス793.96ドルになります。フリースピンは平均で250スピンくらいで獲得する計算になりますが、これは一般的なスロットのフリースピン獲得率と同じような数字です。あとは大きな当たりを待つのみといった感じです。
次も1.00ドルに設定します。
18回目:The Dog House Dog or Alive 99スピン(-810.11ドル:還元率77.89%)
フリースピンモードが終了し損益はマイナス810.11ドルになります。次も1.00ドルに設定します。
19回目:The Dog House Dog or Alive 119スピン(-843.41ドル:還元率77.71%)
フリースピンモードが終了し損益はマイナス843.41ドルになります。次も1.00ドルに設定します。
20回目:The Dog House Dog or Alive 173スピン(-949.46ドル:還元率76.00%)
フリースピンモードが終了し損益はマイナス949.46ドルになります。累積損失がいよいよ1,000ドルに近づきましたが、計算により次も1.00ドルに設定します。
21回目:The Dog House Dog or Alive 25スピン(-931.96ドル:還元率76.59%)
フリースピンモードが終了し損益はマイナス931.96ドルになります。次も1.00ドルに設定します。
22回目:The Dog House Dog or Alive 31スピン(-466.66ドル:還元率88.37%)
うまくワイルドシンボルの出現と高配当シンボルの出現が噛み合えば、大きな配当になります。
フリースピンモードが終了し損益はマイナス466.66ドルになります。ようやくフリースピンで大きな当たりが出て、マイナスも縮小されました。次も1.00ドルに設定します。
23回目:The Dog House Dog or Alive 40スピン(-478.06ドル:還元率88.20%)
フリースピンモードが終了し損益はマイナス478.06ドルになります。次も1.00ドルに設定します。
24回目:The Dog House Dog or Alive 168スピン(-507.06ドル:還元率87.99%)
フリースピンモードが終了し損益はマイナス507.06ドルになります。次も1.00ドルに設定します。
25回目:The Dog House Dog or Alive 5スピン(-504.71ドル:還元率88.06%)
フリースピンモードが終了し損益はマイナス504.71ドルになります。このまま続ける場合は次は0.80ドルに設定しますが、ここで終了します。
このようにThe Dog House Dog or Alive(ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ)のプレイでこちらのスロット攻略ガイドの計算を利用すれば、適切なベット額を計算できます。
獲得した配当と還元率から賭け金を適切に計算することで損小利大を実現することができます。
The Dog House Dog or Alive(ザ・ドッグハウス ドッグ・オア・アライブ)のようにボラティリティの大きなスロットでも根拠のある計算をしながらプレイすれば、大きな損失を出すことは回避できますしギャンブル依存も回避が可能です。
最後に繰り返しになりますが、オンラインカジノのリアルマネーでの利用を推奨するものではありません。ゲームは無料でプレイできるので、デモプレイを使って攻略思考の向上を目指していただきたいと思います。
以下にベット額を計算するスプレッドシートを添付しておきます。
ベット額計算用スプレッドシート
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