【オンカジ スロット完全攻略】Fire Portals（ファイヤーポータルズ）の攻略でギャンブル依存を回避する

カジノゲーム攻略を理解することで、ギャンブル依存を回避することを目的とする記事です。興味がない、という理由で知識を備えないことは大きなリスクを抱えることになります。

何事も思考の解像度を高めることで本質に目を向けられるようになります。不確定要素が多いゲームを攻略することで、FXのような投機活動をギャンブルにすることも回避できます。

こちらのビデオスロット完全攻略ガイドを使ってカジノリテラシーを高めるための解説をします。

※おそらくは唯一と言える計算式により適切なベット額を算出できるスロット攻略ガイド

今回はPragmatic Play社のビデオスロットFire Portals（ファイヤーポータルズ）を題材にします。

攻略法は再現性が重要なので、何度でも検証します。前回の攻略記事はこちら。

なお、この記事はオンラインカジノのリアルマネーでの利用を推奨するものではありません。カジノゲームを攻略することにより、根拠のない当たりを出す期待感からギャンブル依存になることを回避することが目的です。

ここで取り上げているゲームは無料で遊べるので、一般的なゲームアプリのようにプレイできます。

スロットゲームは最初に大きな当たりが出ると、それが強く印象に残るため続ければまた大きな配当を獲得できると錯覚しがちです。そのため、長く当たりが出ないと賭け金を増やす人が少なくないと思います。

しかしどのくらいゲームを続ければスロットゲームの収支が還元率に収束するのかは不明です。根拠なく賭け金を増やすのは、株式投資やFXトレードでの逆張りによる玉数増加と同じです。

へたをすればそのまま低い還元率が続いて損失が膨らむ可能性があります。

ここではこちらのスロット攻略ガイドの計算を利用したゲームプレイの様子をご紹介します。もちろんゲーム画面はすべて、無料で遊べるデモプレイによるものです。

今回の攻略結果がこちらです。

1回目:Fire Portals 93スピン（+16.90ドル：還元率133.14%）

Fire Portals（ファイヤーポータルズ）は落ちものタイプのスロットゲームです。配当発生に連鎖機能はあり、さらにマルチプライヤーを備えたワイルドシンボル（ファイヤーポータルワイルド）が出現する特徴があります。

Fire Portals（ファイヤーポータルズ）は配当発生の連鎖が続くとワイルドシンボルのマルチプライヤー倍率が上昇します。

Fire Portals（ファイヤーポータルズ）はスキャッターシンボルが3つ以上出現するとフリースピンを獲得します。

Fire Portals（ファイヤーポータルズ）のフリースピンモードではワイルドシンボルがリール上に留まります。

Fire Portals（ファイヤーポータルズ）の1回目プレイは51スピンで17.90ドルのプラスとなり、還元率は135.10%となります。ビデオスロット攻略ガイドでの計算により、次のベット額は1スピン0.8ドルとします。

2回目:Fire Portals 212スピン（+8.78ドル：還元率103.98%）

Fire Portals（ファイヤーポータルズ）のフリースピンモードが終わり損益はプラス8.78ドルとなります。還元率は103.98%で、1スピンを1ドルのままプレイした場合の還元率は102.47%です。

次のベット額はビデオスロット 攻略ガイドの計算により0.80ドルと設定します。

3回目:Fire Portals 325スピン（+43.34ドル：還元率108.81%）

フリースピンが10回追加されます。

Fire Portals（ファイヤーポータルズ）のフリースピンモードが終了し損益はプラス41.34ドルになります。還元率は108.81%で、1スピンのベット額を1ドルのままでプレイしていると還元率は108.24%になります。

このようにこちらのスロット攻略ガイドの計算を利用すれば、適切なベット額を計算できます。

獲得した配当と還元率から賭け金を適切に計算することで損小利大を実現することができます。

根拠のある計算をしながらプレイすれば、大きな損失を出すことは回避できますしギャンブル依存も回避が可能です。

最後に繰り返しになりますが、オンラインカジノのリアルマネーでの利用を推奨するものではありません。ゲームは無料でプレイできるので、デモプレイを使って攻略思考の向上を目指していただきたいと思います。

以下にFire Portals（ファイヤーポータルズ）でのプレイでベット額を計算したスプレッドシートを添付しておきます。