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【ポーカー攻略】トーナメント戦において初心者が心得ておくと役立つこと

ポーカーの初心者がとりあえず勝つために心得ておくことをまとめてみます。

このような情報はさすがにChatGPTに聞いても有効な回答を得られないので、人の手で書くしかありません。そこにwebライターとして生き残るポイントがあるようにも思います。


少人数のトーナメントに参加する

オンラインポーカーにはいろんなトーナメントがありますが、3人〜5人程度の少人数トーナメントがおすすめです。

人数が多いほどチェックすべきプレイヤーが増えますし、管理が面倒になります。少人数トーナメントならすぐに参加プレイヤーのクセを確認できます。

また賞金も獲得しやすいのが利点と言えます。

ヘッズアップを狙う

勝負する時はできる限りヘッズアップ(1対1)を狙いましょう。ゲームに参加する人数が増えるほどに、単純に勝率が低くなります。

またヘッズアップだと心理戦で勝ちやすくなるのも利点です。

心理戦のコツ

ポーカーの心理戦で大事なのは、自分というプレイヤー像をどのように印象づけるか、ということです。そこでおすすめの具体的な方法をご紹介します。

自分がフォールドした時には、比較的強いハンド(A10やK10など)を持っていたらオープンしましょう。もちろん「AK」や「KQ」といったハンドがあれば簡単にはフォールドしません。

プレミアハンドの次点となるようなハンドでフォールドするということは、ゲームに参加する時には相当に強いハンドを持っていると印象づけることができます。

ただし「J9」などの弱いハンドで負けるようなことがあると、それまでの演出が無駄になるので注意が必要です。

2位を狙う


これは非常に大切なことですが、最初から1位を狙わずに2位を狙ってプレイすることも大事です。

2位狙いなら積極的にチップを増やす必要がないので、むやみに勝負することがなくなります。また自分が勝つことよりも、ほかのプレイヤー同士が衝突してどちらかが敗退するのを待つことで、自分は生き残ることができます。

極端にいえばチップが相手の1/10しか残っていなくても、2位で終われば賞金が手に入ります。またチップ差がどれほど大きくても、ヘッズアップなら逆転することは可能です。


以上を徹底すればある程度は勝ち残ることができますし、着実にチップを増やすことが可能です。

ポーカープレイで課題発見力などが養われる

ポーカープレイは攻略思考を高めるのに役立ちます。画面から入手できる情報は、自分のハンド(カード)とほかのプレイヤーがゲームに参加するかどうか、そしてほかのプレイヤーがベットするチップの量のみです。

これだけの情報からでも、ほかのプレイヤーの心理状況が手に取るようにわかります。さらに自分のアクションによってほかのプレイヤーにどんな影響が生じているのかも推測できます。

これにより一見すると目には見えない情報から、さまざまな分析と判断ができるようになります。




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