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【カジノブラックジャック完全攻略】デモプレイによる賭け金計算を解説〜その3〜

獲得した配当と還元率から次の最適な賭け金を計算する「ブラックジャック完全攻略」シリーズです。

こちらのブラックジャック攻略の続きになります。攻略関係の記事でここまで具体的に記載したものはないでしょう。

結局、ゲームの還元率に収束し控除率だけ損失が出るというのであれば、その還元率に収束すると利益が出るように賭け金を計算すればよいだけの話です。

そこでこのルーレット攻略ガイドの計算を活用して、ベット毎に最適なベット額を計算しています。ブラックジャックの還元率に近い配当を獲得した時に収支がプラスになる仕組みとなっています。

このような攻略手法はその有効性を確認するために、継続的に検証する必要があります。ゲームそのものは適当に進めても構いませんし、ベーシックストラテジーを使っても構いません。

勝敗には特にこだわらないということです。あくまでも適切なベット額を計算し、獲得配当がブラックジャックの還元率に近づけば収支はプラスになります。

【1回目】
まずは10ドルをベットします。

ディーラーがバーストして勝ちます。

【2回目】
6ドルをベットします。

ディーラーが勝ち収支はプラス4ドルになります。

【3回目】
9ドルをベットします。

ディーラーが勝ち収支はマイナス5ドルになります。

【4回目】
12ドルをベットします。

ディーラーはバーストし、勝利して収支はプラス7ドルになります。

【5回目】
8ドルをベットします。

勝利して収支はプラス15ドルになります。この時点で還元率は100%を超えていますが、このまま続けます。

【6回目】
5ドルをベットします。

ディーラーが勝ち収支はプラス10ドルになります。

【7回目】
8ドルをベットします。

ディーラーが勝ち収支はプラス2ドルになります。

【8回目】
16ドルをベットします。

ディーラーが勝ち収支はマイナス14ドルになります。

【9回目】
7ドルをベットします。

ディーラーがバーストし収支はマイナス7ドルになります。

【10回目】
14ドルをベットします。

ディーラーが勝利して収支はマイナス21ドルになります。

【11回目】
15ドルをベットします。

勝利して収支はプラス1.50になります。

【12回目】
9ドルをベットします。

ディーラーが勝ち収支はマイナス7.50ドルになります。

【13回目】
6ドルをベットします。

勝利して収支はプラス1.50になります。

【14回目】
5ドルをベットします。

勝利して収支はプラス6.50ドルになります。

14戦で7勝7敗と五分五分の結果になったところで終了します。

以上のベット額はすべてこちらのルーレット攻略ガイドに記載している計算式を応用して算出しています。

同じような計算式を解説しているビデオスロット専用のこちらの攻略ガイドも参考にしてください。


こちらに具体的なゲームプレイの内容を解説しています。

最後になりますが、この記事ではオンラインカジノでのリアルマネーでのプレイは推奨していません。あくまでも攻略を楽しむためにデモプレイでの実践をおすすめします。

またカジノゲーム攻略の必要性を認識することで、ギャンブル依存の回避につながると考えます。これは逆に言えば攻略システムがなければ利益は出せないとの認識につながることが理由です。そして何かしらの攻略システムを使って利益が出ないとすれば、それ以上のゲームプレイは無意味であると判断できるようになります。


以下に今回のベット額の計算式を載せておきます。

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攻略ガイドには攻略の理論と基本的な計算式を記載しています。計算が得意な方はほかのゲームにもすぐに応用できるでしょう。 あまり計算には自信がない、という方はマガジンのご購入をおすすめします。今後は個別にほかのゲームの計算ガイドを追加する可能性もありますし、その際には価格を引き上げることになるからです。

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