【ビデオスロット完全攻略】バッファロー・キングの攻略でカジノリテラシーを高めよう
こちらのビデオスロット完全攻略ガイドを使ってカジノリテラシーを高めるための解説をします。
今回はビデオスロット「バッファローキング・メガウェイズ」を題材にします。なお、この記事はオンラインカジノのリアルマネーでの利用を推奨するものではありません。
カジノゲームを攻略することにより、根拠のない当たりを出す期待感からギャンブル依存になることを回避することが目的です。
こちらは無料で遊べるので、一般的なゲームアプリのようにプレイできます。
まず1スピンを1ドルに設定して100スピンします。
ルールはざっくり説明すると、同じシンボル(絵柄)が出れば配当を獲得し、ボーナスシンボルが4つ以上出ればボーナスモードに移行するというものです。
開始早々にボーナスシンボルが4つ出てボーナスモードへ移行します。
途中を飛ばしていますが、このボーナスモードで70.60倍の配当を獲得します。
この時点で収支はプラスになるので終了すれば利益を確保します。還元率も100%を超えており、このゲームの還元率は96.52%なので長く続ければ損失に転じるのは明らかです。
ここで人によっては、こんなに簡単に当たりが出るのならもっと続ければ収支を大きくプラスにできるのではないか、と思うかもしれません。しかしそのような根拠のない判断では、やがて損失を膨らませることになり損失を取り戻そうとさらに損失を増やすループに陥る可能性が高いと言えます。
そこで、このように最初に当たりが出た場合には損失に備えて賭け金を少なくしておくのが妥当であると考えることになるでしょう。ではどのくらい賭け金を減らせばよいのか、という話になります。
こちらの攻略ガイドではそのあたりの説明もしています。
実際に続けてみましょう。
これが100スピンを終えた結果です。利益は少し減りましたが、それでもまだ収支はプラスになっています。ここで1スピンの賭け金をどのくらいにすればよいのかを計算しますが、それは獲得した配当と期待できる還元率から計算できます。
詳しくはこちらのガイドで説明しています。
1スピンを0.60ドルにするのが妥当、との計算結果になったので、この設定でさらに100スピンします。
そしてこちらが100スピンを終えた結果です。
わずかに利益が少なくなっています。さらに1スピン0.60ドルで続けます。
その結果がこちらになります。
収支はマイナスに転じています。1スピン1ドル換算で還元率は88.41%になっています。
ここで1スピンを0.80ドルに引き上げます。
おそらく多くの人はこのあたりは明確に計算しているわけではないと思います。そろそろ当たりが出るだろう、といった根拠のない判断で大雑把に金額を増やすのではないでしょうか。
還元率と実際に獲得した配当から、妥当な賭け金額は算出できます。想定されるリスクも考えれば、無闇に増額することなく当たりが長く出なくても損失を大きく膨らませることはありません。
同じように100スピンします。その結果はこちらになります。
損失額が増えてきました。この時点で1スピン1ドルベースでの還元率は75.01%です。1スピンを1.20ドルに増やして続けます。
途中でスピンが止まらないエラーが出たので、一旦ここでリセットします。損失は112.47ドルになっています。ちなみに1スピン1ドルベースでの還元率は71.21%に低下しています。
1スピン1ドルが妥当と算出し、100スピンを実行します。
ここでボーナスシンボルが4つ出現しボーナスモードへ移行します。
大きな当たりが出たので高配当を獲得します。
先ほどの112.47ドルのマイナスと合算すると収支はプラスになるので、ここで終了とします。
もちろんこのように常に短時間で収支がプラスになるわけではなく、多くの場合で4〜5時間と長時間にわたることになります。その間に根気よく獲得した配当と還元率から適切な賭け金を計算し続けなければなりません。
根拠のない判断で賭け金を増やすようなことをすれば、膨らんだ損失を取り戻そうとさらに損失を膨らませることになりかねないので注意が必要です。
こらちのガイドで適切な賭け金の計算方法を説明しているので、カジノリテラシーの向上に役立てていただきたいと思います。
最後に繰り返しになりますが、オンラインカジノのリアルマネーでの利用を推奨するものではありません。ゲームは無料でプレイできるので、デモプレイを使って攻略思考の向上を目指していただきたいと思います。
ここから先は
【カジノ依存回避】カジノリテラシー向上計画
日本でのカジノ開業において依存症の発症を回避するためのカジノゲームに関する理解を深めるためのマガジンです。攻略思考を高めることに役立ちます。
ギャンブル依存対策活動の資金として活用させていただきます。