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【FX】トレードで上下に振られる時の対処方法は?

FXトレード攻略の説明です。

本日のドル円は窓を開けて安く始まりましたが、その後に上昇し反転下落、さらに戻して止まりふたたび下落してから上昇という動きを見せています。


上下に振り回される時の対象方法は?

このように振り回される時にはトレードしない、というのもひとつの手段ではありますが、振り回されたと確認できるのはあとになってからです。その渦中でポジションを抱えている場合はどう対処すればよいのかわからない、という方も少なくないと思います。

まず窓を開けての始まりですが、ここはロングでもショートでもどちらでも構わないと考えます。なぜなら窓を開けて安く始まった時は、そのまま下げ続ける場合もありますし本日のように上下動する時もあるからです。

事前にどちらの動きになるのかを予想するのは難しいでしょう。

大事なのはそのあとにポジションをどのように操作するのかということです。そのルールさえ作っておけば、上下に振り回されても対応できるようになります。

ちなみにここでのトレードは上下動に合わせてポジションを切り替え、最後に大きく動いた時に利益を出せるようロット数を計算しています。

その計算方法はこちらで説明しているので参考にしてください。

さて、こちらのFXデイトレードの続きです。

【エントリー】

まずはショートポジションを建てています。

【損切り決済とポジション切り替え】


反転上昇したのでショートポジションは切ってロングポジションに切り替えています。

【さらに損切り決済とポジション切り替え】


再度反転して下げてロングポジションは切り、ショートポジションに切り替えます。

【利確決済】

そのまま下げて利確となります。

上下に動いたあとに大きく動くのはいつも見られるパターンですね。まあ、当然といえば当然なのでしょうが、方向感が定まっているか否かが動きに反映されているだけの話です。


こちらのFXデイトレードルールで運用しています。

方向感がなく上下動している時にはポジションを切り替え、大きく動いた時に利益が出るようロット数を計算します。トレードスタイルがまだ確立できていない人は参考にしてください。1,000通貨からのトレードが可能ですが、次のようなトレード環境がおすすめです。

・レバレッジは500倍以上
・証拠金は10万円以上
・スマホでのトレードも問題なし

2021年8月から収益を生み出し続けているこのトレードマニュアルと、

2021年12月から収益を生み出し続けているこちらのトレードマニュアルをさらにシンプルなルールに、そして安定性を向上させたこのnote最強のトレードルールになっています。

トレード毎に相場予想に時間を費やすより、最初にこのようなルールを作っておいたほうが効率的だと思います。あとは仕事に時間を費やし、複数の収入源を確保するのが理想でしょう。

FXトレードを専業にして収入源を一点集中するのはリスクが高すぎます。特にフリーランスの方は収入源を分散する必要性を実感していると思います。FXトレードという収入源も例外ではありません。

まったくの初心者がFXトレードに慣れるまでの手順はこちらにまとめました。

このFXトレードはリアルトレードをそのままデモ口座でコピーしたものであり、利益率はほぼそのまま反映するようにロット数を調整しています。

【1月の収益】 +857,986円(利益率 6.06%)

※ 利益率は1月3日時点の運用資金に対する累積利益の割合

【10月からの収益】+9,263,582円(利益率 161.22%)


小動きが続けば大きく動く、このポイントさえ押さえておけば値動きに合わせてポジションを建てることができますし、高値買いや安値売りも怖くなくなります。

損益を利益率で管理する必要性はこちらに記載しています。

FXトレードは利益率での管理が必要ですが、多くの場合は安定的に利益を得るのが難しいので実際には利益率管理ができないのかもしれません。

というよりも、FXトレードで安定的に利益を得ることは所詮できないという考え方が一般的なのでしょう。

FXトレードマニュアルはこちらのマガジンにあります。ほかにも役立つ記事があるのでご覧ください。

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ここでのFXデイトレードスキルは、相場予想の精度を高めるものではありません。損失を想定しつつ、そこからいかに利益につなげるかという売買スキルを意味します。

実践で使えるFXデイトレードの売買スキル向上に役立つ内容です。FXトレードをギャンブル化しないためにお役立てください。FXトレードで資金を…

ギャンブル依存対策活動の資金として活用させていただきます。