【FX】スイングトレード EURJPYトレードの振り返り
本日(7月1日)で通貨ペア「EURJPY」のトレードがひと段落したので、その内容をまとめます。
【デイトレードが気になる方はこちらをご覧ください】
【運用しているFXスイングトレードルール】
※ ここに添付のスプレッドシートはUSD/JPYのみ
※ ほかの通貨ペアのスプレッドシートはマガジンをご購入いただければご覧になれます
FXスイングトレードは朝に注文を出せば、1日チャートを見る必要はありません。会社員の方も簡単に運用できるようになっています。FXデイトレードのように常にチャートをチェックする必要がありません。
EURJPYのトレード履歴
チャートでチェックすると、EURJPYのトレード履歴は次のようになります。
赤が売りで青が買いです。途中で安値売りが多くあり、損失もかなり膨らみましたが、その反転時に買いポジションを増やしていった形になります。
もちろんロット数を適切に管理しているので、最終的には利益になるロジックにはなっていますが、さすがに損切りが続くと心配になります。
次に決済の結果です。
4月24日からトレードを開始して7月1日に一区切りついたので、2カ月超に及ぶ長丁場になりました。
次にこのスイングトレードの要であるスプレッドシートの内容をチェックしてみます。
こちらは売買記録です。
こちらがここで運用しているトレードマニュアルで扱っているスプレッドシートです。損切りを繰り返しながらも利益を出すために、適切なロット数を計算するようになっています。
勝率は55.81%なので、やや勝ち数が多くなっています。損切り値幅と利確の値幅が毎回違いますが、仮に同じ値幅で同じロット数のトレードをしていたら、わずかに利益になっているといった形です。
FX スイングトレードの注文方法と計算ロジック
この FX スイングトレードの注文ルールはシンプルです。前日の日足の安値割れでショート、高値超えでロングポジションを建てます。損切りも利確も、「高値-安値」の値幅を利用します。
この値幅は毎日異なるため、損切りで終わるか利確で終わるかは予想できません。そのため、毎日異なる値幅を考慮し、同じ損切り額・利益額となるようにロット数を計算するロジックを採用しています。さらに、損切りと利確の割合を分析し、損失を利確時に回収できるようにロット数を調整しています。
FX スイングトレード 攻略用スプレッドシート
FX スイングトレードで勝てない方は、この FX スイングトレード攻略用のスプレッドシートをご活用ください。エントリー、ポジションサイズ、利確と損切りの逆指値価格が自動的に算出される仕組みになっています。
このスプレッドシートを利用することで、損益を繰り返しながらも利益を積み上げることができ、1回のトレードに一喜一憂する必要はありません。
FX スイングトレードで安定した収益を目指すなら、このスプレッドシートがおすすめです。
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