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【カジノ 完全攻略】ポーカーを攻略する(その2)

ポーカーもカジノのほかのゲームと同様に確率計算できるため、獲得した配当と期待できる還元率から適切な賭け金を計算できます。そして期待値がプラスのゲームを続ければ運用資金を増やし続ける可能性が高くなります。

このようなポーカープレイを続けると仕事を含め日常のあらゆる判断に迷うこともなく、その結果を受け入れて後悔することが少なくなります。期待しない結果となった時は冷静に分析して以降の判断に反映させます。

このような期待値をもとに判断する機会というものは、日常生活の中ではほとんどありません。つまりそのような判断力を鍛える機会はほとんどないということです。

人生とは自分の選択・判断により道が開けるものであり、その選択や判断によっては崖っぷちに立たされることにもなりかねません。できる限り選択肢の多い道を選び、さらにその中から迷いや後悔のない選択ができるようにするのが望ましいと考えられます。


ルーレット攻略ガイドでは、ルーレット攻略に必要な次の2点を具体的に説明しています。

  • ベット額をどのタイミングで変えるか

  • ベット額を適切な金額にする計算式

そしてこのルーレット攻略ガイドはポーカーにも応用できます。

やり方は簡単で、勝率が50%以上の時にオールインします。ゲームに参加している人数により確率は変えます。

・2人…50%
・3人…34%
・4人…25%

参加人数が5人以上になるとボラティリティが高くなるので、期待値が1.00程度であれば勝負は避けたほうがよいでしょう。ボラティリティの高い勝負を続けるとゲームプレイの時間が相当に長くなるからです。


ゲームプレイ内容

以下はすべてデモプレイによるゲーム画面になります。最初の手持ち資金は前回の続きとなる2,705,652ドルあります。

最初の参加費を5,008ドルにします。

【1回目:「2♧A♧」で勝ち】

ハンドは「2♧A♧」なのでオールインします。

確率を計算すると、5人のプレイヤーに対して22.4%なので悪くありません。

2人がコールし3人でフロップに進みます。確率は次のようになります。

もちろん期待値はプラスのままです。

フロップでストレートが完成し、勝ちはほぼ確定です。

勝利してチップを獲得します。

【2回目:「8♧A♡」で勝ち】

ハンドは「8♧A♡」です。本来は手持ち資金を5,000ドルほどに戻すところですが、このまま続けてオールインします。

1人のみコールしました。

勝利してチップを獲得します。

今回はここで終了します。

資金残高は2,716,938ドルとなり、プラス11,283ドルです。

テーブルに持ち込むチップ金額はこちらの攻略ガイドに記載している計算式を使用して算出できます。

同じような計算式を解説しているビデオスロット専用のこちらの攻略ガイドも参考にしてください。


こちらに具体的なゲームプレイの内容を解説しています。

最後になりますが、この記事ではオンラインカジノでのリアルマネーでのプレイは推奨していません。あくまでも攻略を楽しむためにデモプレイでの実践をおすすめします。


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攻略ガイドには攻略の理論と基本的な計算式を記載しています。計算が得意な方はほかのゲームにもすぐに応用できるでしょう。 あまり計算には自信がない、という方はマガジンのご購入をおすすめします。今後は個別にほかのゲームの計算ガイドを追加する可能性もありますし、その際には価格を引き上げることになるからです。

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