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人はなぜ働くのか?

人はなぜ働くのか?

そう問われて、真っ先に思いつくのは、収入を得るため。お金のために働く。

なぜお金のためかといえば、お金がなければ生活できない。何をするにせよ、資本主義経済の中ではお金が必要だ。

そう思って長い間、仕事を続けてきた。一言で言えばサラリーマンとして仕事をしてきた。

いろいろ飲み込んできたこともある。そうやって、過ごしてきた。

今に至って、ここは自分のいる場所じゃないと思うようになった。そう思うとここで働き続けることができなくなった。

仕事はお金を得る手段だった。

では、どうして仕事をすればお金が得られるのか?

それは誰かの必要であり、誰かのためになるから、その代価としてお金が得られるのだ。他者貢献の結果と言える。

それは究極お金が集まるところには、誰かのためになる、誰かの役に立つからそこにお金が集中するのだ。

最初は自分のために、自分が生きていくために、仕事をして、お金を得る。だが、結局、会社なり自分なりが他社に貢献して、他者の役に立っているから、そのお礼としてお金を得ているということなのだ。

そうやって考えてみると、働く意味、お金をもらえる意味について考えさせられるものがある。

まとまりのない文章になった。これはまた、思索を深めるための材料として残しておこう。

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