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ハローワーク通いが続く

この記事は、書きなぐったものだ。そんな記事をどうして公開するのかと言われそうだ。自分の記録、日記のようなものだ。後ほど、見直して校正して読んでもらえそうなものに仕上げたい。とりあえず、そんな下書きです。

退職しても、失業手当をもらえばしばらくは収入があるから大丈夫と、たかをくくっていた。

ハローワークに行けばすぐにもらえると思っていた。まぁ自主退職なので、すぐにはもらえないということは覚悟していた。

失業手当をもらうには、まず失業認定を受けなければいけない。しかも1回だけではないのだ、毎月失業認定を受ける必要がある。

「失業認定」ってなんだ?求職中なのに、就職先が見つからない、採用されない結果として、「失業」していることが確認するということ。

なんか惨めだなぁと思ったりする。

仕事をやめても、失業手当をもらえば、しばらく生活できるよ!という話はよく聞く。楽ちんな話だよなぁと、働くのがアホらしいなぁと思っていたものだ。

失業手当をもらうのも楽じゃない、ハローワークに行って、色々な手続きをして、ようやく貰えるのだ。簡単じゃない。書類を書いて提出すればいいだけだと考えていた。その通りだ。

受付に行って、失業手当の申請できた旨を伝える。失業手当の申請窓口の受付をしてくれる。別の受付窓口に行って、受付して、待つ。

一人一人に丁寧に対応されている。好感が持てる。

少人数で多くの人に丁寧に事務的に対応すれば、時間がかかる。待つ。

待つ。

ようやく窓口に到達する。失業手当の申請を行う。丁寧に対応してもらえる。失業認定日が説明され、その日に再度訪問してください、とのこと。

失業認定には、求職の意思があることが必要。だから、ハローワークへ求職の申し込みをしておくように言われる。

それをどうすれば良いのか?と尋ねると、総合受付に行ってくださいとのこと。

振り出しに戻る。総合受付で、ハローワークへ求職の登録申請を申し出る。登録申請の受付窓口の受付を行い、面談を待つことになる。

待つ。

ようやく話を聞いてもらえる。登録用紙に記載する。今はインターネットで仕事を探せるので、活用するために登録するようにアドバイスを受ける。

失業認定のためには、ハローワークのインターネットサイドで求める仕事が見つかったら、そのまま申請しないようにというのだ。一旦、ハローワークを訪問して、ハローワークを通して、問い合わせをしないと求職の意思があると認定されないというのだ????

何を言われているのかよく分からない。

職業訓練校という、学びながら賃金がもらえるという話もあるので、ちょっと話を聞いてみようと思った。

すると、再び総合受付に舞い戻ることになる。

失業手当をもらうのもそんなに楽じゃない。色々な手続きと、意思を表明しないともらえないのだ。

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