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ロックダウンセッションズ

これはエリッククラプトンのドキュメント映画のタイトルなのだ。
音楽の火を消さないために、田舎にミュージシャンを集めたという。
気心の知れたメンバーを集めてスタッフ関係者のみがいる。
観客がいない。静寂とリラックスした雰囲気がなんともいえない。ドラムはブラシでも音が大きいのでその調整をしている。手でドラムを叩いていたりした。スティーブガット、より良い音が出せるように試行錯誤を重ねている。大御所の音にかける情熱を感じた。
澄み切った音、ミュージシャン同士のやりとりが、ひしひしと伝わってくる。良かったよ。
アコースティックが中心。ヘッドホンやモニターもアンプラグド部分は無かった。そのため、クラプトンは演奏する位置も調整を重ねている。
エリッククラプトンはギターの神様とも称された伝説のギタリストだ。そんなレジェンドが何かできないかと考えたイベントなのだ。
続けること、生き延びることなのだ。いつかはイベントも開催できるようになる。そう信じて今を生きよう。
DVD予約した。早く届かないかな?

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