愛するということとかなんやかんや

なんか授業で文章書いたけど没になったのでここで供養します。

この授業で習ったことと自分が好きなことを絡めて書いてください、それを後でプレゼンするよって言われたので授業で扱ったベッド・ミドラーのThe Roseとフロムの『愛するということ』の概要と絡めて書いたんだけど授業内容が薬学英語なんだよね。没になりました。保険としてちゃんとした文章も書いていたので特に問題なく終わりました。

急いで書いていたので内容がアレかもしれませんがよければ

↓ベッド・ミドラーのThe Rose

本文

ベッド・ミドラーのthe roseを授業で聞きましたね。
この、the roseの歌詞のようなことを本に書いていた人がいます。
エーリッヒ・フロムをご存じでしょうか? ドイツの心理学や精神分析、哲学について研究していた人です。
代表作には、『自由からの逃走』という本がありますが、今回はわたしは『愛するということ』という本について語ろうと思います。
この本で、フロムは愛とは、才能ではなく技術であり、誰でも習得できると語っています。
そして、愛するためには、自身が愛する練習をしないといけないと書いています。ベッド・ミドラーが傷つくことを恐れていてはいつまでも踊りだせないと歌ったように、傷つくことを恐れずに愛さなければならないと書いています。
また、愛とは相手から与えられるものではなく、自分から与えるものだと書いています。これは、物質的なものではなく、自身の中にある喜びや興味、理解、悲しみといった自分の中のものを与えるということです。
種も太陽の愛を浴びて薔薇を咲かせるとベッド・ミドラーが歌ったように、私たちも薔薇の花を咲かせたいですね。

英訳(当然英訳もある、なぜなら薬学英語だから)

We heard the song "the rose" by Bette Midler in class.
There is a man who authored a book about the lyrics of “The Rose”.
Have you ever heard of Erich Fromm? He was a German psychoanalyst.
His masterpiece is a book called "Escape from Freedom," but this time I will talk about his book "To Love”.
In this book, Fromm says that love is a skill, not a talent, and that anyone can learn to it.
He also says that to love, you must practice loving. Just as Bette Midler sang that afraid of breaking That never learns to dance, he wrote that you must love without fear of getting hurt.
He also says that love is not something that is given by the other person, but something that you give. This means that we give not material things, but things within ourselves, such as joy, interest, understanding, and sorrow.
Just as Bette Midler sang that even a seed will bloom a rose when it is bathed in the love of the sun, I hope we can make roses bloom too.

極貧なので石油王なら課金してください。石油王じゃないなら無理しなくていいです