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有馬記念で前田一太と今年最後の馬券対決。相手が誰であろうと有馬記念でこの俺が負けるはずがねえ。

カポ峯だ。



儲かってるか?



しかし1年ってのは早いもので今年も後数日か。



お前ら今年はどんな一年だったんだ?



俺はというと今年は良い事悪い事もたくさんあったな。




書ききれないからごく一部だが、俺が運営するスカーフェイスグループをリニューアルしてみたり、李さんが主宰する馬券甲子園Z優勝したりと良いこともたくさんあった反面



国税
に突撃されて都内に車庫付き一軒家を買えるレベルの追徴課税を支払ったりと悪い事もまあまああったな。



まあ良い事だけが続く人生なんてそんな都合の良いものは存在しない。



人生ってのは良い事悪い事も含めて経験みたいなもんなんだ。



悪い事があってもその経験を生かしてまた前に進めばいい。



今年はダメだったって奴らもその経験を生かしてまた来年頑張ればいいだけだからな。



さて、こんなことを書くためにクリスマスイヴの夜にPCを広げているわけではない。



まだ俺の一年は終わってねえ、早く有馬記念の話をしやがれと思っている奴らも多いだろう。



しょうがねえな、分かったよ。




じゃあまずは対戦相手の紹介だな。




お前ら前田一太って知ってるか?




事の発端は11月、俺がツイッターで質問コーナーを開催した時に遡る。



質問コーナーはなかなかの盛況ぶりでとんでもない数のリプが届いて返信するのに一苦労だったが、その中にこんなメッセージが埋もれていた。



前田一太?聞いたことねえな。



それにトリプルバイアスってなんなんだよ?

少し検索をかけてみたらこんなのが出てきた。



ポジション、展開、馬の特性、前残りこそ凡人の生きる道か。



どうやら俺のスタイルとは全然違う感じだが面白そうじゃねえかよ。



そのトリプルバイアスってヤツを存分に見せてもらおうじゃねえか。



まあnetkeibaで予想を出してるってことはそこそこ実力はあるんじゃないかな。


野郎は夏の終わりに1300万強のWIN5をぶち当ててノリノリって話だが今回の馬券対決、対象レースはグランプリ有馬記念



それなら問題ねえ。



突然だがここで俺がツイッターを始めた2019年からの有馬成績を確認してみよう。



2019年


この年は本当に悔しい敗戦となったことを覚えている。



2019年の有馬記念アーモンドアイに人気が集中していたのだが、中山2500mという舞台を考えた時にオッズほどの信頼度はないと俺は考えていた。



その点リスグラシューは宝塚記念でレーンが跨ってから馬がガラッと変わったような強さを見せていたし初の中山でも当時の勢いならやれるとみて本命に指名。



案の定圧倒的な強さをみせたまでは良かったのだが2着のサートゥルナーリアを切ってしまい涙の敗北。



繰り返すが本当に悔しい敗戦だった。




2020年


2019年の雪辱を果たすべく死ぬほど予想した2020年の有馬記念



予想にかけた膨大な時間に呼応するかの如くこの年はほぼ完璧な的中だった。



◎はフィエールマン、〇はサラキア、▲はクロノジェネシス。



11番人気のサラキアに〇打てた奴はなかなかいないだろう。



払戻は確か1300万くらいだったかな。




2021年


この年はエフフォーリアが本命だったんだが紐を絞ったり色々と試行錯誤した結果、これがあまり効果がなくて200万ちょっとのチョイ勝ち。



まあ負けなくて良かったけど俺らしい的中とは言えないレベルのものだったから満足はしなかったかな。



外れるよりはマシだけどさ。




そして迎える今年の有馬記念



分かっただろ?



俺は有馬記念に強いんだよ。



だから大丈夫、トリプルバイアスなんて横文字に負けるわけねえ。



じゃあそろそろ今年の有馬記念の考察に入っていくとするか。



有馬記念
15:25発走 / 芝2500m (右)
5回 中山 8日目 サラ系3歳以上 オープン (国際)(指) 定量 16頭

1956年に本競走の前身である「中山グランプリ」が創設された。
当時、暮れの中山競馬は中山大障害が最大の呼び物であったが、東京競馬場の日本ダービーと比較すると華やかさに欠けていたことから、当時の理事長でもあった有馬頼寧氏が、中山競馬場の新スタンド竣工を機に、「日本ダービーに匹敵する大レースを」と提案し、当時としては他に例を見ないファン投票による出走馬の選定方法を用い、芝・内回りコースの2600メートルで行われた。
ところが、第1回の成功の興奮が冷めやらぬ翌1957年1月9日、創設者である有馬理事長が急逝したため、同氏の功績を称え、競馬の発展に尽力した同氏の名前をとり「有馬記念」と改称された。
※JRAから引用


有力馬考察

ディープボンドは前走凱旋門賞で大敗を喫してしまったが今年は国内で阪神大賞典1着、天皇賞2着、宝塚記念4着と上々の内容。
昨年の有馬記念では好位につけて上手く立ち回り優勝馬と0.1秒差の2着と中山2500mの適正もありそうだし、ここも昨年同様流れに乗れれば食い込みがあっても驚けないだろう。



菊花賞では7番人気ながら最後良い脚を使い追い込んだボルドグフーシュ
ここまで6戦連続で上がり最速の脚を使い追い込んできていて安定感のある末脚が魅力的な当馬。
展開と立ち回りが鍵になりそうだが、斤量差を生かして持ち味を発揮できればここでもチャンスはあると見る。


エリザベス女王杯を鮮やかに差し切ったジェラルディーナ
今年の重賞戦線で牡馬と互角にやれることは証明済みだし、ある程度自在性がある点が強み。
ここもスムーズにポジションを確保できれば侮れない存在になりそうだ。



ジャパンカップで内から物凄い脚を見せたヴェラアズール
ライアンムーアの好騎乗もあったがあの勝ち方は馬の能力がなければ出来ない勝ち方だったし馬自体に大きな成長を感じたレースだったと思う。
今年の6月に3勝クラスを勝ち上がったばかりの当馬だが、ここでG1連勝があってもおかしくはない。



タイトルホルダーは前走の凱旋門賞で直線バテて大敗。
ただ馬場を考えれば致し方ないレースだったしこの凱旋門賞は度外視して考えると今年は国内で3戦3勝。
天皇賞春と宝塚記念は後ろを突き放しての勝利で非常に強い内容だった。
必ずしも逃げに拘るタイプではないだけにここもスタートを出してスムーズにポジションを取れれば好勝負になるだろう。



イクイノックスは天皇賞秋で上がり3F32.7秒という鬼脚を繰り出し逃げるパンサラッサを差し切り見事優勝。
改めてこの馬の強さを再認識する形となったレースだったと思う。
中山2500mとの相性は未知数だが一度使ってピリッとしてきそうだしG1連勝も十分可能だろう。



買い目は↓のYouTubeコミニュティ日曜日13時に公開予定。


無料公開なんだからみんなYouTubeのチャンネル登録だけはしっかりと頼むぜ。



ちなみに1本目の動画は明日14時に公開となるから確認してくれよな。



記念すべき第一本目の動画は競馬の勝ち方についての動画になるから有馬記念前にしっかりとチェックしておいた方がいいかもな。



対戦相手の前田一太の買い目は↓から。



有馬記念ってことでちょっと熱が入っちまって少し長めのnoteになっちまったぜ。



みんな参考にしてぶち当てちゃってくれよな。



明日の15:28頃笑っているのはきっとこの俺だぜ。



またな。



※馬券対決は勝った方がプレゼント企画を開くからギャラリー達はみんな拡散だけ宜しくな。


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