俺とおじさん


 Twitterで進撃のツイートしたら、DMに、進撃を一緒に語ってくれる人が現れた。しかしいくらか話した後、返信を怠ってしまっている。
 
 最悪なことなんだけど、まじでできない。なんでだ。こうしている間に返信すればいいし、話も割と盛り上がっている時なんだけど、返信できない。こういうとこまじで良くないのにね。

 Undertaleの二次創作を、シリーズで書いていたんだけど、完結せずに途中でやめて1、2年経つ。嬉しいことにコメント欄に全裸待機とか続きは?とか来た(嬉しい!照汗笑顔涙ニチャ顔kiss&hug)けど書いていない。なんかアンテに熱が冷めたのもある。

有名な洋ゲー

 どっちも、多分やろうと思えばできる。語れるし、話を作れる。また妄想をたくましく奮い立たせてSansのエッチな話(恥骨をカリカリしたら、Sansが「ヒッ…ぁ…ッン…///」とか言う汗)を書けるだろう。けどなんかできないな。

 ここ最近で、最後に書いた二次創作は、探偵はbarにいるっていう映画のと、まほろ駅前多田便利店っていうドラマのやつだ。


汚い松田龍平たまんねー


 この2つは時期が同じで、かつ、主演がどっちも松田龍平(かつ、どちらもバディものでブロマンス味がある)っていうのもあって、これらの腐女子は大抵両方履修している。
 どちらも十数年前の作品だ。

 だからなんだ。

 探偵はbarにいるっていう映画は、原作が小説だ。この小説はハードボイルドで、色んな危ない橋を探偵が渡るみたいな内容だけど、作家の原体験に基づいて書かれている。多分小説の主人公は作家そのものだと思う。


 10数冊シリーズが出てるんだけど、段々と主人公が太っていく。作家の姿をググってみたら、プリッと太ったおじさんだった。とても自己投影ができている。

 
 小説書くおじさんって客観視出来てるよな。田山花袋も、蒲団の主人公のキモさをきちんと理解している。Twitterって時々槍玉に上げられるいわゆる"オヂ"と何が根本的に違うのだろうね。

 やはり深い言語化は大切。しかしこれは卵が先か鶏が先かみたいなことかもね。言語化できるから客観視できるのか、客観視が出来ているから言語化できるのか。

 俺の性癖: 賢くて欠陥があるおじさん。

 UndertaleのSansも、GTA5のトレバーも、リーガル・ハイの小美門も、進撃のリヴァイも、金属バットの友保も小林も、みんな素敵なおじさんたちだった。しかし、いつの間にか彼らについて考える時間が減っていったね。好きは移り変わる。

 さっき、レザボア・ドッグスを観た。鎮座DOPENESSみたいな男性がカッコいい。外見はかっこいいけど思想強いらしい。

 見た目、ド性癖っすわ。

タバコ美味いか?そうか。

 サイコー。

 レザボアドッグス、映画の内容も良かった。黒い背景にエンドロールが流れて、画面に自分の顔が反射して初めて、自分がアホ口開けて観ていたことに気づいた。それくらい最後畳み掛けられて、引き込まれたね。


 ここまで読み返して、どうでもいいことをペチャクチャと……、ってなってる。

 でもSNSなんてそんなもんだよなー。もう、ちょっと賢い人はみんなツイートしなくなってない?くだらないことを言う楽しみよりも、リスクが優っている。

 それが正しいのかもしれないけどね。

 まあ現在のことなんて判断できない。全ては歴史の教科書にどう載るかだ。

 チンポにゃ!

 恋人の乳首にマッキーで落書きした時に、右乳首はウサギを描いてワハハと2人で笑ったんだけど、左乳首にアンパンマン描いたら「それは嫌」と言われた。ユーモアに対して厳しすぎんか。

 恋人はどんなおじさんになるのだろうか。腹は出るし禿げるかもな。このまま犯罪とか犯さない限り、多分ずっと良い人ではあると思う。根が良いやつだからね。俺には勿体なし。

 さて寝る。おやすみ😘

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