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在宅勤務になったら当然食費が増えた

連日の投稿のとおり、在宅勤務でありながら毎日ちゃんと外に出られるように着替えをし、眉毛を書くようにした。
私の場合、眉毛を書くという行為より、「髪を結ぶ」のほうが、自分にスイッチが入るらしい。最近気づいた。
たぶん、顔は(化粧してもせんでも)あんまり変わらないのに対し、髪型は私の見栄えを最も左右するから…だと思われる。
砂かけババァ並に広がりやすい私の髪の毛は、顔周りの髪をまとめるだけで随分印象がかわる。

心身ともに健康である。


昨日はお散歩に出た。時間にして45分ほど?
あちこちで春を見た。

花や、緑緑しい水辺、上着なくても寒くない気候。最高。

通常の場合、我々夫婦お互い出勤時間も帰宅時間も異なるため、朝昼はそれぞれの財布から好きなものを好きな場所で食べることにしている。
共働きの私たちは、お小遣い制ではなく、「一定額を集金して、残りはご自由にどうぞ」なスタイルだ。

家事も特に分担していない。
子どももいないし、綺麗好きでもない。
1週間掃除機をかけなかったって死にはしない。
落ちてる髪の毛が気になったら、どちらともなく掃除機をとりにいく。

だけど、なんとなくご飯は8割くらい私がつくる。(作ってくれる日もある)
夕飯は週7日のうち6日は自宅で作って食べる。
単純計算だと、1ヶ月のうち25日分の夕食+週末昼8食=33食分を、誰か(ほぼ私)が作っていることになるな。

毎月の食費+日用品、月1~2回の外食費、突然の手土産等、「2人で使う(使った)」もののために、「共同財布制度」を設けている。
各自2万円ずつ入金して合計4万円。
いつもならこの4万円で買い出しにいき、月2回ほど外食をしても、月末には1万円くらい余る感じになっていた。

ところが在宅勤務になった4月をまとめてみると、
・基本的にほぼ毎日昼夜家で食べた
・お菓子も飲み物もよく飲んだ
ことから、個人としての出費は趣味分以外は抑えられたものの、件の「共同財布4万円」からの出費はいつもより多く、5000円しか余らなかった。

外食しなかったのになぁ。
とにかく、お米が多く減ったので、いつもより多く買った気がする。
あと、なんやかんやお菓子とかを買ってしまった気もする。
飲み物も。

普段外で(主に職場用に)個人財布から支払ってるランチ代やおやつ、飲み代などの出費がほぼゼロなため、個人収支としては黒字だ!
この黒字分は趣味にまわそう…

旦那氏がスパイスから作ったカレー。初めてにしては上手すぎた。


この共同財布4万円以外に、「共同生活費口座(主に固定費引き落とし用)」「共同貯金口座」もある。
2人で一定額貯金しているし、私は個人でも投資に回したりしているけど、旦那氏がどうしてるかは聞いたことない。
投資とかしたことなさそう。貯金苦手そう。できてるのかな?どうなんだ?たぶんしてないだろうな。

でも、無駄使いしてる様子もなくて。
お酒も飲まないし、ファッション充実って感じでもないtheインドアだし…

毎月の収入は、私のほうがちょびっとだけ多いのかな…と、そんなことを思ってる。
聞かないけど。似たり寄ったりだと思うけど。

まだまだ続くコロナ禍。
節約とか大それたことを掲げるとストレス溜まりそうだからしないけど、
食品ロスとかそういうの、今まで以上に気をつけよう…と思う。
おうちですごす時間は結果的に家計を助けているけれど、もっと工夫できるような気がするし。

5月の変動生活費は、なんとか3万円に収まんないかなぁ。

#stayhome #節約 #共同財布 #ひとりごと

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