20通目 アフターコロナ想像からの逆算

こんにちは。

今回のコロナにより、社会は変化していくだろうと多くの方は考えていると思いますし、私も同様に考えています。

そして、それには、WITHコロナの期間がどれくらいか、という想定と、変化後の姿を想像することが必要になります。


私は専門的見地はありませんが、WITHコロナについては2年以上続くのではないかと考えています。

それは、終息にはワクチンができるかどうか、ワクチンいきわたるかどうかという観点から、開発には1年以上、いきわたるにも1年程度かかるのではないかと考えているためです。

また、ワクチンがつくれないこともある、というのが世界の感染症の現状のようです。こればかりは個人としては祈るばかりです。


アフターコロナはすぐには来ないと考えている私ですが、アフターコロナの世界を想像することで、そこに向かった変化が徐々におきていくだろうとは考えています。

そこで、今回はまずアフターコロナの世界を考えてみたいと思います。

【変化】

・正社員からフリーランスへの雇用形態の変化             経営が傾くことで、人件費、固定費のカットがすすみ、失業者が大量に発生。ただし、この有能な失業者をフリーランスで業務委託する企業も増える。これによりコストカットができるが、この流れは定着するのではないか。

あわせて、『作業』はAIやチャットボットに取って変わられる。


・実際に移動して会う機会はまれになりオンラインで完結する

現状のZOOMなど映像コミュニケーションが進化して、仮想現実空間でのコミュニケーションが発達する。SAOのようなものが生まれる。

・詰め込み・記憶教育からの脱却

調べればわかることを記憶しても、たいした価値はないと思う。調べる能力や発表する能力の方が必要。現時点ですら、録画した動画教育をして、そのサポートに質問できる機会を設ければ、効率は上がり、労力は下がるものだと考える。また、今後も少数の天才により、世界が変化する。


・優秀な政治家とはどのようなものか

現在は極論、票を獲得できる人が政治家である。ただし、市民のニーズは市民の声の吸い上げ・提案、行政のチェックなどがある。最適解を出すことは難しいが、テクノロジーにより、その役割のいくつかは補えるのではないかと考えている。現在は、わかりやすく、ロジカルに説明ができる人が求められるが、そういった人を創り出すことができないものかとも考える。


まぁ、書いてみて他のジャンルもいろいろあるとは思いますが、考えていることは、いつもの内容に近い記事に結果なっていきましたね。

では、また。




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