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社長!月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#512

社長を目指して学びを続ける
CAORI COMPANY CEOです。


今から6年前、私は主婦バドミントンに情熱を
捧げていた。
チームでそろえたユニフォームきて、
腕にリストバンドして、
前髪が落ちてこないように、
邪魔にならない前髪にいつもカット。
そして団体戦というこれまた主婦の集まる
バドミントンの秋の大会に向けて、
必死に運動していた。
仕事よりもバドミントン優先だった。


そんな時、大会一カ月前に右足の靭帯損傷という
怪我をした。
この大会は6人で1チームで、基本ペアで出る。
怪我だから、この大会に出れないという
選択もできた。
でも私はしなかった。
そこで、暗示というか、イメージをした。

どんな試合がしたいか?
どんな風に勝ったら嬉しいか?
その勝った試合にはどんなメッセージがあるか?
どうしたら、仲間の喜んだ顔が見えるか?
勝ったら、どんな気分か?
勝ったら、どんなことを得られるか?
過去の自分の自信を高めてくれることは何?


この質問は、ほぼ試合で勝てた時のイメージを
先にして、この質問に答えていた。

すると、本番でも、あんなに歩くこともまま
ならなかったのに、

実際の試合で優勝。


あの頃は、ほぼそのことしか考えてなかった。
日常生活で嫌なこと起きても、
とにかく勝つことだけにイメージを集中していた。

ただ不思議と執念というよりも、
こんなイメージや言葉だけで
優勝できるようになれたら、
ラッキー☆
これからの人生にも応用できるかも。
そんなノリでやってみたことだった。

でもこの実験は、面白いように成功だった。
これを使わない手はない。


あの時は、試合の日も決まっていた。
つまりリミットも決まっていた。

じゃあ、リミットを決める。


それから、勝った時の気分も決めていた。

じゃあ、その得たい状況の気分も決める。


それから、勝てた時の詳しく今にも
情景が思い浮かぶ描写で、勝った試合を
イメージできた。

じゃあ、欲しい状況を詳しく描く。


その時の周りの仲間や先生の様子が
自分にどんな様子で接してくれたかがあった。

じゃあ、欲しい状況の周りの人の反応も描く。


まずは詳しく詳しく欲しい状況を描いてみる。
それができた時には、脳みそは、
きっと現実かイメージか区別がつかないはず。
その状態になるまで、描き続けてみる。






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