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ネットは怖いのか?

7年前に書いた「ネットは怖いのか?」という
自分の過去記事を読んでいた。
丁度“ステマ記事”が話題になっていた頃の記事で、
芸能人や有名人絡みとあってマスコミも「どうしてこうなった」
「芸能人がやったら悪影響が…」など、面白可笑しく最後には
「ネットは怖いですね~」という論調でまとまることに
短絡的だなと思っていたことを書いていたようです。(他人事w)

そしたら昨日こんなニュースを読みまして…

私、Twitter大好きです。
だから、そこまで恐怖感を与えなくても…
と思ってしまったのですが、こんな話って以前もラインいじめの件でもありましたね。
仮想敵を攻撃するような報道は以前より和らいでいますが
まだまだ、おっかないことに巻き込まれることはあるし、
今後もなくなることはないということを肝に銘じましょう。

あと、このNHKの記事では

被害に遭った子どもたちに、SNSを利用する際の注意点について学校で指導を受けていたか尋ねたところ、半数以上が「指導を受けていた」と回答し、教育現場で取り組みが広がる一方で、十分な成果につながっているとは言い切れない現状も見えています。

と書いてあるのですが、これって学校だけに任せておくことでしょうか?
学校だけでなく、親、社会(第三者やプロ)も一緒になって教育していかなくてはならないのではないかなって思うのです。

そこで私から一つ言えることは、消費者金融と同じように“ご利用は計画的に”ってことかな(笑)
単に怖がることはしなくていい。
その一方でこれをやったら、世の中にどんな影響を与え、自分の生活がどう変わるか、少し想像を働かせてみて欲しいな…と。
ま、想像したところで、実際にそのようになるかはやってみないと分からないんだけどね(*´艸`*)


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