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手放して身軽になれた7つの習慣

こんにちはcaoです。

6月1日で我がお嬢も9歳。
ということで私もママ9歳。

まだまだ未熟で甘えたいお年頃だけど、自立心も芽生えていつのまにかこちらの助けがなくても一人前のことをこなせるように。

昔おばあちゃんから「つ」と数えが終わると人って自立して行くのよと教えてもらったことがあったっけ。

ひとつ、ふたつ、みっつ、、、、ここのつ

ここまで来ちゃったってことだね。
嬉しいような寂しいような。

その時その時の感情を大切に、大人になるまでの後半戦は、お嬢自身の人生を思いっきり楽しんでもらえるようなサポーターでいたいな。

9年前は、もっともっと色々なものにがんじがらめだったなって思う。
 
妻はこうすべき、
母はこう在るべき、

そんなふうに自分を縛っていたし、「あなたはこんな人よね」という言葉や人からのイメージを裏切っちゃいけないなって他人の目を常に意識していたような人間で。
 
20代前半までは実家暮らしだったけど、ミニマルとはだいぶ無縁な空間で、家の中には同じ文房具が散乱していたり、飲み食いしたものの再利用を優先して空き箱タワーができるような状況。

掃除機もかけるしコロコロもするんだけど、そもそも床の面積がほぼ皆無(笑)

人によると思うのだけれどわたしはこの時「視野狭窄」という現象が子供ながらに起きていたのかもしれないなと感じることがあって。

あっち向いても何かの「モノ」とこんにちはするから、緑をみてボーっとしたり、海の蒼がいいなって思うことがなく、常に頭の中は忙しいのに心は空虚的な感覚があったんですよね。

そんな私が手放すことでココロもカラダも身軽になれた7つの習慣をお伝えします。

真似できること、気になることが1つでもあればぜひやってみて欲しい。
特に真面目で頑張り屋さんなあなたのお役に立てると思いますよ^^

手放してよかった習慣1: 夜10時以降の活動

元々のタイプもあると思いますが、一般的にはお天道様とともに活動するのが良いと感じる方が多いようですよね。

漏れなく一般庶民のワタシもその一人。

けれども日々の生活に追われて余裕のない時って、ふっと一息つけるのが、
家族が寝静まった夜だなって勘違いしていました。

夜の時間のトラップはお尻がないことだと思います。

なんとなく無限にあるような錯覚に陥るし、朝から晩まで色々なタスクをこなしていると、時間的にはご褒美でも頭や身体は疲弊していたりで

結果的に夜10時過ぎにした買い物や、決めたことってことごとくうまくいかないんですよね(笑)

専門的なことはよく分かりませんが、体感としては

切れたと思って買ったストック品が実はあった
ちょっとチャレンジしてみちゃう?と思った服がやっぱり似合わなかった
良かれと思ったのは主観だけで、家族からは不評

など、衝動的な買い物が原因となった失敗が多かったですね。
 
世界の三大医学と言われているアーユルヴェーダの観点では、夜10時の時間帯は身体や脳をリセットするのに最適な時間とも言われているようなんですよね。
 
要は「休め」っていう時間な訳ですから、それに抗っていいことってやっぱりないなって身を持って体感した次第です。

この夜習慣を手放したことによって感じた1番のメリットは、朝起きた時の身体の軽さと、前向きな心の在り方ですね。
 
なんとなくの不調がある方は思い切って夜やっていたことを朝に変える、この時間の使い方を味方につけるだけでも良き変化を体感されるのではないでしょうか。


手放してよかった習慣2: 1日3食

お食事って1日何回とりますか?

ワタシ(我が家)は数年前まで当たり前のように1日3食でした。
そういう教育だったから、そもそも疑ったこともなかった。

若き青春時代はスポーツに打ち込んでいたこともあったので、
むしろ1日3食では足らずでしたが、

間食=お菓子

ではなく「補食」という考え方が習慣化していたのだけれど、
本音を言うと、先輩や先生が怖かったからお菓子が食べにくかっただけ(笑)

上級生になり、社会人になっていく過程で運動量が減っているのに、この根付いた習慣が変わらずにいたので、そりゃ身体は重くなった訳ですね。

スポーツの有無に関わらず、人間の身体というのは残念ながら老いて行くことは確定している訳で、大人になるに連れてそこをコントロールしていかにゃならん訳ですよね。

失敗もたくさん繰り返しながらワタシが手放した「1日3食」という概念は、
” お腹が空いたら食べる " という習慣に変えてから、身体が整い始めたことを実感しています。

レコーディングダイエットなるものが流行った時、漏れなくやりました(笑)

痩せはしませんでしたがw、これ、家計を見直すときの家計簿と同じような感覚で、現実を直視できたことがよかったんですね。
 
雨でどこにもおでかけできない日
1日中仕事の日
引っ越しなどの重労働がある日
子どもの習い事で終日外で過ごす日

日々、色々と状況が変化して行く中で、

「3食つくらねば」
「3食食べなければ」
「お腹いっぱいだけどご飯の時間だし」

そういうのが「しんどい」って気がつきました。

我が家は子どもたちも成長期。
そこまでも母であるワタシにあわせて断食せいっ!なんてことはしません。

子どもたちは子どもたちのペース
夫は夫のペースがあります。

だから、ワタシにもワタシのペースがあります。
 
よく聞かれるのが、
「自分が食べないのに家族の食事作るの大変じゃないですか?」
「どうやって我慢してるの?」

という質問。

我慢は全くしておらず、食べるタイミングをコントロールしているだけなんです。

我が家の場合は「朝ごはん」は6:30〜7:00頃に全員で食べます。
朝はみんな”お腹が空いている” 状態だからです。

昼は、お弁当の人、給食の人がいるのでそっちはそっちでやってという感じ(笑)
ワタシは在宅での仕事がほとんどなので、午後2時ぐらいお腹が「ぐぅー」っとなったのを合図に昼食を取るようにしていますが、そうならなければ無理にはとりません。

世間一般のおやつの時間帯に子どもたちは帰宅をしますので、ここで一緒にワタシの昼食と子どもたちのおやつをとることもありますし、子どもたちもお腹が空いていない時には、ランドセルをほっぽり投げて遊びに行き、お腹が空いたら家に帰ってくるスタンスです(笑)

大きく夜ご飯の時間を決めているわけではないですが、夕方5時台にとることが多いので、ここで家族が揃って食べる、なんてこともあります。

まとめますと、我が家の場合は「お腹がぐぅーっと鳴ったらごはんね」というのが1つのルール

日々はマチマチで回数が増えることも減ることもありますが、これが身体にとっても自然に背かないリズムに定着してから、風邪もあまり引かないし、引いても長引かなくなり、元気に健やかに毎日を過ごせているように感じています。


手放してよかった習慣3: 椅子に座る

在宅で仕事していると、何時間も椅子に座っていたりするんですよね。
座ることがダメではないと思うのですが、

座り続けているとあまりいいことないな〜

とワタシは感じています。

在宅で仕事していると無意識のうちにパソコンの前に4時間すわりっぱなし、、、なんていうのが日常茶飯事で、意識しないと今日1日何歩あるきましたっけ?状態。

要は何がよくないかと言うと、カラダを動かさない時間が多くなるということなんですよね。

それで食べて飲んでいたら消費<蓄えとなるわけなので、これが貯金の話なら万々歳なんだけど、カラダにとってはあまりよろしくないと思います。

昔ネットの記事で見たのですが、とある研究によると、日本人は1日平均7時間ぐらい座っているようなんですね。

長時間座りっぱなしって事は、筋肉が凝り固まったり代謝が落ちることにつながってくると思うので、いわゆる生活習慣病的なリスクも上がるというデータもあるようなんですね。

対策の方法は人によると思いますが、活動的な午前中の時間の仕事はできる限りワタシはデスクに座らず、キッチンにある細いヘリの上にパソコンを置いて、立ったまま仕事しています。

夕方から夜間、リラックスしている時間にパソコン作業をしたり、子どもたちとネットフリックスを見たりリラックスする時は座っていますが、要は目的にあわせて立つ、座るを使い分けて、

椅子に座りすぎない

ということを手放しました。このメリハリが、仕事とプライベートの垣根をうまいこと分けてくれていて快適です。

ワタシは個人的に立ち食いそば屋さんが大好きなんですが近年ステーキも立ち食い(笑)

胃腸も規律している状態だから気持ち早くに満腹感を感じる気がしていて、自分の腹八分目も分かりやすいし、食べすぎたーっていう重たい感覚がないのが立ち食いのお気に入りなところですね。

なんだね忙しない!と思われる方もいらっしゃるでしょうが、椅子に座ることそのものではなくて、

座りつづける

を手放したことで、日々が軽やかになったことと、暮らしのメリハリがつきましたね。


手放してよかった習慣4: 衣類を選ぶ

これは手放した中でも1番分かりやすく、速攻で効果が出たなと感じるものでしたが約100着近くあった洋服を半年かけて手放しました。

結論からすると、謎の疲労感がなくなったことと、決断がはやくなったこと、何よりクローゼットまるまる1つスペースが空いて身軽になったことと良い事しかない。
 
色々なミニマリストさんが

「洋服を手放したら人生変わる!」

ばりのことを発信されていて、半信半疑でしたがこれは本当にそうだなって体感しています。

空間がスッキリするのは物理的にそうなのだけれども、ワタシの中での1番の驚きと効果はおそらく、強い言葉で言うと

無駄なことを考えることが減った

こと自体に、ものすごいメリットがあったと実感したこと。

これも有名な話でしょうが、アメリカ国立科学財団のデータ(2005年)によると、人は1日あたり1、2万回から6万回も考えることをしているそうなんですよね。
しかも、その中の90%は前日と同じ内容、80%がネガティブなことなんてデータもあるようで、、、

これを知った時の率直な感想は

「え、そんなん嫌!」

でした。(笑)
けれどもワタシの性格的に、「ポジティブに」「ポジティブに」なんて囚われるとまたそれもストレスになって自分を追い込んでしまいそうだったから、

ならば考える回数を減らそう

となり先人の知恵を素直に拝借させていただいた訳です。

今ワタシのクローゼットにあるのは、春夏用インナー上下3着ずつ、秋冬用インナー上下3着ずつ、トップス3着、ボトムス3着、ワンピース2着、羽織もの1着、アウター1着、靴下3着、スニーカー2足、バッグ3つ、冠婚葬祭セット1式、黒いパンプス1足、ネックレス1つ、結婚指輪1つ

これで十分

人によってはまだ多いと感じられるかもしれませんが、ワタシにとっては十分。洗濯しなきゃ!と追われないリズムを保てる最低限の個数です。

着心地が良いとか、思い出の品とか、残した理由はそれぞれだけれど、

「明日何着よう?」

と前日夜や朝の頭がクリアな時間に”悩む”というのを繰り返してきた習慣は思いの外疲労感を生んでいたことに、手放したからこそ気がついたんですね。

捨てるということにフォーカスをするのではなくて、こうした副産物による大きな恩恵が受けられるということがわかると、結果的に環境にも優しい選択につながっていくのだなと思いました。

物理的な衣類を手放したことで、日々選択する回数を減らし、決断力を上げ、疲労感を感じづらくなったというワタシの生活習慣そのものの質をあげてくれたことは、計り知れない恩恵だったと思うのです。

心と身体に加え、思考も身軽って最高だなって思います。

手放してよかった習慣5: なんとなく、という思考

告白すると、ワタシは長年「イエスマン」でした。

なんでも「いいよ」という癖がついているので、相手によってはコイツは使えるぞと思ってもらえてお仕事をいただけたり、話を聞いてくれる人という位置付けでご飯に連れて行ってもらったり、もちろん良いこともたくさんありました。

けれど、自分の心は穏やかではなくスイッチで言うと「演じるモード」に瞬間的に切り変わっていたように思います。

人に嫌われるのが怖い、相手に不快感を与えていないかなといつも不安、自分は自分だと意識しようとすると余計に自意識過剰なんじゃないかと自己卑下する

そんなネガティブな一面に蓋をするように「うん、いいよ」と笑顔でうなずいていました。

心身一如という言葉があると思いますが、身体は本当に正直で、心に正直でないとだいたいワタシは体に”できもの”ができます。

しかも見えない位置w

だから周りは気づかないし、当の本人も痛みを我慢して相手に合わせるって言う技を持っているわけなので、口内炎が8個できていても汗をかいたふりをして激辛ラーメンを食べにいくなんてこともできちゃっていました。

しかしながら数年前の夏、この”できもの”が心に出来た時

心底信頼している家族にすら本心が言えなくなってしまった時、いよいよ限界に達し、倒れてしまったようです。

ようです

と言う表現をしたのは、意識を失っていた時間があってドラマのように本当にその時間覚えていないから。

家族からのあの時こうだったよという証言が事実でしかないという恐ろしい状況です。

余談が多くなりましたがこの出来事の全ての始まりは「なんとなく」引き受けたことが始まり。

この「なんとなく」には自分の意思や意図がなく、周りの方がお膳立てしてくださったり、自分の奥底にある「ん?」という違和感に背いた結果起こるやつだということがわかったんですね。

決して良い人で在りたい、良い人と見られたいと思って我慢して接している訳ではなく、相手に合わせようとしてしまう癖がついていたこと

そして知識が不足していることは、自分で勉強して腑に落としてから回答をするスタンスで在りたいこと、つまりなんでも飲み込み理解するまでに時間がかかる性分であるということに蓋をしていたこと

この2つの長年の癖が、自分自身を苦しめていた大きな原因だったんですね。

人には良いところ、苦手なところ、それぞれのペースがありますし、100%全てを瞬時に理解するのは難しい。これは子育てで子どもたちから学ばせてもらったことです。

自分の子どもなのに全然理解できないことがたくさんある(笑)

これらの経験を経てからは、自分が感じる違和感を無視しない選択を心がけるようになったので「なんとなく」が手放せたことで心が楽になったという一例ですね。

完璧主義な方
自分より相手を重んじる方
物事を最後までやり遂げようと努力されている方

そんな長所をお持ちの方は、自分の心の違和感に目を瞑らない選択を心がけていただきたいなって思います。

「ん?」と思うこと
自分の心が納得していないのに「いいよ」と言ってしまっていること

まずはそれを知ってみることから。

1つ1つ手放していくと、心が軽くなってくることを実感できると思います。

手放してよかった習慣6:スマホ依存

5/24 この数字お分かりでしょうか?

そう、1日(24時間)のうち平均して5時間は、スマホを見ている時間。
いろんなデータがあるからこれが全てではないし、仕事で使っているから仕方ない。

そんなワタシも画面上は平均値を30分以上も上回る5時間38分も1日にスマホと付き合っている人間でした。

特に、インターネットを使っての仕事でコロナ渦より前からリモートワークが日常的。赤ちゃんの顔を見るよりスマホの画面を見ている時間が長いと気付いた時の絶望感ったらなかった。

嗚咽を漏らす程に泣きながら、まだしゃべれない息子にごめんごめんと伝え、4歳の娘にYouTubeを見させて時間が手に入ったと錯覚し、知らず知らずのうちに、スマホに依存していたことに気づいたのは、2020年の夏頃でした。

ただそう気づいてはいたものの仕事で使うし、時はコロナで外出できないしと何かに言い訳をつけて、どう距離を保ったらいいのかがわからなくて、行動に移せないふりをしていたんですよね。

頭を殴られたような衝撃が走ったのは、ふっとした時に流れてきたローランドさんの動画を見た時。

「スマホがあるから人生つまらなくなっている」

という言葉に首がもげるぐらい頷いている自分がいました。

結局のところ、仕事を失うんじゃないか、コミュニケーションが絶たれるんじゃないかという恐怖を勝手に生み出してワタシ自身がスマホに依存していただけで、本質的なところを見れていなかったなと気付いたんですね。

ここはまた別途詳しく書きたいなと思うけれど、今用いたルールとしては


決めた時間に使う
寝室には絶対持っていかない

この2つ。
スマホとの距離感を見直し、依存という習慣を手放したことで、本当に大切なものが何かが分かったのが1番大きかったですね。

なんとなくの不調

この原因もワタシの場合はスマホに依存していた時間が生み出していたものだったなと思うのです。


手放してよかった習慣7: 「買う」習慣


日々の暮らしの中に様々ある消耗品。

ペーパー類や調味料、洗剤など必需品ではありますが、日々消耗していく訳なので、当然ながら「買う」という行為が発生するわけです。

なんだそんな当たり前のこと、、、

ミニマリズムに出会うまでは、「なくなった=買う」という方程式しか
自分の中にはありませんでした。


家計管理ができていなかった時はこの「買い癖」が習慣化されていたので、用途不明金が圧倒的に多かったんです。

そもそも買ってるという自覚がないに等しかったんですよね。例えば、

出かけた先でちょっとお茶するとか、
子供が怪我した時に持ち合わせてなくてコンビニで絆創膏を買うとか
口寂しくてガムを買うとか

そういうチリツモを数えず目を瞑ってきた結果、まさにお金をドブに捨てるような行為を自らしてきたことを痛感させられました。

この自覚は急に芽生えた訳ではなくて、日常の暮らしの中でハッと気付かされることの積み重ね。モノや思考を手放して、自分の気持ちも時間も余裕が生まれてきた時ですね。


「ストック切れたけど、家にある物で代用できないかな?」

この考え方を先頭に持ってくるだけで、以外とお金を使わなくてもできる事や代用できるモノって多いことに気付かされたんですよね。

この気づきは日常の子どもたちの言動行動と、自然農の世界を知ったことが何よりも大きかった。

「え、ゴミ?」と一見思うような木の枝や小石をきれいに並べてお店屋さんごっこしている園児たちや、段ボールと空き箱を利用してオリジナルのドールハウスを作って遊んでいる小学生たちの心底楽しそうな様子を見守っている中でそういったことに気がついたし、

自然農の地に足を踏み入れさせていただいた時にいただいた自然の恵に触れた時に、自分の感性が研ぎ澄まされていく感覚を知ったのは衝撃的なことで。

当たり前のように買っている電気やガスのインフラだって、自然の中では自分たちでなんとかしないとならない。

水や食料だってそうですよね。

「買う」という選択は今後もずっと続いていく訳だけれども、物価高騰に円安という時代を生き抜いていくためには、

「買わなくてもできることってないかな?」

を優先すると家計のスリム化も望めるし、お金を使う場面が減ることで得られた恩義は、お金と時間の余白ですね。

ティッシュがなくなっても意外とトイレットペーパーで賄えるし、洗剤がなくなっても石鹸でできるところまで汚れを落としてみようと工夫したり、

食べ盛りの子供のおやつは素敵なパッケージのお菓子より、塩むすびで十分(笑)

「買う」習慣を手放して得られた最大のメリットは、「これを買ったらワタシの贅肉になる」と思うものの衝動買いをしなくなったことですかね(笑)

本当に必要なものは自分や自分の大切な人の人生において満足度が高く、豊かさに直結するものなのではないでしょうか。

そのために仕事を頑張っている方も多いはず。

買う前にちょっと一呼吸立ち止まってみることをおすすめしたいですね!


ということで、ワタシが手放してよかったなと思う7つの習慣

1: 夜10時以降の活動

2: 1日3食

3: 椅子に座る

4: 衣類を選ぶ

5: なんとなく、という思考

6:頭だけの判断

7: 「買う」習慣

でした。何か1つでも読者様の暮らしが今よりちょっとでも豊かになるヒントになりましたら幸いです。

活字が苦手な方のために、同内容は音声でもお聞きいただけます。
45分間程度の音声になっておりますので、家事のおともにでもしていただけましたら幸いです^^


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