おもいこみ

こんにちは！ヒラパーです！

僕はよく思い込みが激しいと言われます。（いや、たまにか？）

でもなんだか思い込みって良い面もとてもあるなぁと思う訳ですよ。

僕は小さな頃から足が速くて、小さい頃は足が速いだけでヒーローみたいな、みんなから凄いって見られるんですよ。笑
足が速い以外にもちょっとした事で友達から称賛の眼差しをもらう事ってあるじゃないですか？
例えばボール投げとかリフティングとかそろばんとか？（そろばんは古いか）

なんか称賛の眼差しを浴びるとめちゃくちゃ嬉しいし、何でも出来る気にならないですかね？

そんなこんなで僕は褒められる事がとても多かった記憶があり自己肯定感が強めです。笑
ただ、ヤンチャもしたからめちゃくちゃ怒られる事も多かった。
褒められる時は自分自身を褒めてくれて、怒る時はその事象に対して怒る。
振り返った時に決して人格として否定をしない、されなかったという点はとても大事だなと思う。

僕は思い込みってとても大切ではないかと思う。

そう考えると子供達をどうやって思い込ませるか、思い込んでもらうかは大人の役割としてとても重要だなと思う訳です。
KYOTO TANGO QUEENSが選手達と関わっていく時、こういった観点もあるなぁと思います。

いつまで経っても大人になっても僕はなんでも出来ると本当に思っている「思い込み強し野郎」なんです。

時に空気読めないと怒られることも多くなるので、そこはしっかりとその事象に対して振り返り改善していきましょう。

全部が全部、空気読めなくたっていいんじゃないかとそう思う。
変にまとまってしまうと楽しくないじゃん。

そんな思いを込めて。思い込み。

ヒラパー