神様と人間との関係性
最後の砦として頼るのは間違いではない
最後の砦が神様であるのはどうかお願いしますと天を仰ぐのがそうであるように神様もそういう役目を持っているからだと思う
まだできることがあるのにそればかりに頼るのは神様の意に背く行為ではないだろうか
最後に頼るものがあることを広く知らせるために生きるのはあまりに人生を放棄している
必要な人には手は差し伸べられるし差し伸べられなければそういうことなのだろう
輪廻転生をいうならすべての人が報われるなんてことは起こらない
前世で罪を犯せば霊(たましい)を浄めるために試練が与えられるし
良い行いをしたならそれ相応の人生を歩める
そういうことを言っていた気がする
なんであれ人生は修行の場だと思っている、死んだ先に何があるのかはそれぞれの思いがあると思うが
私は死んだ先にあるあの世で修行するのではなく現世が修行の場だと思う
現実では生活を良いものにするために努力をするがそれは自分の魂を清めることにつながっている
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