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Study at home を前提にしたときの今後の学習法トレンドを予想してみる

1ヶ月ほどご無沙汰しております、Tezzan です。

Stay at home(自宅待機)、Work from home(在宅勤務)、そして Study at home(自宅学習)の時間はかれこれ2ヶ月を超えてきました。(私はこれを「3宅」と呼んでいます)

私が住むカナダのオンタリオ州では、5月中旬と言われていた緊急事態宣言解除もやはり延期され、新しい目標は6月頭。もっとも、経済再開は徐々に行われていて、気温が上がるに連れて少しずつ営業再開するところも増えてきそうな予感です。

この二ヶ月間、時間の許す限り子供(上が Grade 3, 下は SK)たちの Google Classroom で出されている学習課題を付き合って一緒に勉強すると共に、『New Normal(新しい日常)』を見据えて今後は生活・学習様式がガラッと変わるんじゃないかという予想の元、この新しい学習環境とこれまでの学習環境の違いを観察してきました。この note では、その違いの利点と問題点についてざっくりまとめてみました。その上で、今後の学習手法において、親として変えなければならない視点について考察してみました。

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