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500円で始める自分の声フォントの作り方

どうも。菅です。

以前から気になっていた
「CoeFont CLOUD」が正式リリースということで、登録してみました。

CoeFont CLOUDとは

最短 10 分間、指定の文章を読み上げることで誰でも簡単にCoeFontを作成できます。
収録後数時間で、滑らかで自然な音声合成を利用できます。

という、新規のサービス。

500円でボイスロイド自分バージョン。
自分バージョンゆっくりしていってね。
ができてしまう。

やってみるしかない。

作成にあたり


https://coefont.cloud/createCoeFont/selectPlan

コースが3種類。

今回は、1000円のミドルレンジで作成することに。
先に言ってしまうと、
私は自己リテイクが多かったので、60分では終わりませんでした!

400ワード60分って結構なスピード・・・。

録音すっぞ!


決済後に移るページがこちら。
品質に関わるらしいのだけど、どうなるかわからないので、
とりあえず女性寄りに。

と、注意書き。

この画面で、マイクの許可やら設定やらを行います。
スクショではインターフェースなんですが、
どうにも収録が進められず。
テストはできるけど収録ができませんでした。

ので、今回はiMac直のマイクで録ることに。

収録はブラウザ上で行い、Google Chrome 推奨。
Firefoxはとりあえず動く。
Safariは未対応。

スマホには対応していないようでした。

これを繰り返します。

読み上げる台本は、文章で、特に小さい「ゃゅょ」のものが多かったかも。
ミュンヘンとか、ファッションショーとか。

ちなみに途中保存が可能で、
一気に読まなくていいところは有り難かったです。

規定の本数を読み上げたら解析スタート。
6〜8時間とのことでしたが、
サーバーが混んでいたのかもう少しかかっていたかも。

完了するとメールでお知らせ

そして出来上がった 「Can-chan」

https://coefont.cloud/coefonts/Can_chan

使用するには


作成者も課金が必要。 バーン!(⚪︎_⚪︎)
この記事を書いている今は、1ヶ月無料キャンペーン中だけど…。
本人はできれば……無料になりませんかね…ごにょごにょ。

一文字単価のポイント制。
本人が使う分には文字単価5ポイント(なお収益発生なし)

ユーザーが使用する場合の消費ポイントは設定が可能。

推しがやってくれるなら10ポイントでも課金すると思う。

さて。
今回のnoteを読み上げてもらいました。

読み上げここまで。

実際使ってみて、
アクセントを2段階ではあるものの、調整できることがわかりました。

これは嬉しい。

いいところ

・ミドルレンジやハイエンドクラスは収録が大変だが、クオリティのより高いものができる。
・読みのアクセントが調整できる。
・自分が働かなくとも収入が発生する。
推しが登録してくれたら絶っっ対にユーザーになる。


変わったらいいなのところ

・自分の声は無料で使いたい。
 500円ぐらいって言われちゃうとそれまでだけど。
・ある程度名前の売れてる人でないと収益がプラスにならないのでは?
・オーディオインターフェース、Macでの収録方法を知りたい。
スマホ対応して


改めて。
こちら有償ですが、他の方でも読み上げさせることが可能なので
ぜひ「Can-chan」使ってみて欲しいです。

https://coefont.cloud/coefonts/Can_chan


以上、声のお仕事ください!の菅でした。

よければスキしてください!