最先端 画像生成AI×音声生成AI集客術&マネタイズ
AI漫画(ボイスドラマ)
たまに、Youtubeの広告とかで漫画調のスライド広告みたことないですか?
しょうもないけど、案外みてしまう。特に自分の悩みを訴求しているものは直さらです。
あの広告の引き込む力。それは間違いなくBGMと音声です。
実はAIですべて簡単に作れます。
ChatGPTに、〇コマ漫画(4~8コマ)を作るためのストーリーとセリフ、情景をお願いする
シーンがコマごとに出力される
引き続きChatGPTにて、上記の漫画をシーン毎にStable diffusionの画像生成AIで作りためのプロンプトを英語で出力してほしいと伝える
シーン毎にプロンプトが出力される
Stable diffusionで人物の人数や見た目などのプロンプトを調整し出力生成
セリフの吹き出し添付はエクセルでもCanvaでも可能
上記をRVC+VC Cleintでセリフを読み上げ録音
動画編集ソフトやアプリで適当なBGMと収録音声の添付
これで音声付漫画の完成。所要時間は約2時間ほど。1週間あれば1日1時間で3~4つくらい完成できる。
ナレーション販売
主にココナラなどで、単価2円/1文字などで販売。基本的に見積もりなどの問い合わせで、1000文字程度の原稿も多く、単純計算で1案件2000円。文字数が多い場合は追加料金設定。5000字原稿で1案件7000円~8000円が期待できる。
基本的には頂いた原稿を、本読みするだけ。もちろん棒読みは良くないので、音読の仕方はしっかり学ぶべきだが、学校の国語の本読みと思えば、かなり単価のいい仕事になる。
※荘司 哲也さんのページ引用
単価を底上げして、特典として、AI生成したイメージ画像や動画をつけることでより付加価値と差別化が期待。
ナレーション文字起こしはオンラインソフトや無料ソフトで十分。
アテレコ・アフレコ販売
同じくココナラで、映像へのアテレコを販売できます。
※花湖かんなさんのページ引用
こちらも単価がよく、映像の長さで追加料金設定もできます。
オーディオブック販売
オーディオブックとは、通常の本、雑誌、画像や文字の羅列に加えて、音声読み上げが追加された書籍です。
こちらまだまだ、ブルーオーシャン。出版している人はごく一部です。
しかし、集客のところでは、
Tiktok
Youtube
Instagramリール動画
など、音声、楽曲というものはとてもつもない力を発揮しています。
ただ動画が無音で流れていくのは見るに堪えない。BGMと音声は必須です。
ここで、動画や画像に音声生成のアテレコを行うことで、よりリアルな情報を視聴者に届けることが出来ます。
※えど / Edo【ボイスドラマ制作】様より引用
また、歌ってみたやAIカバーもかなりのエンゲージメントが見込めます。
※matt様より引用
完成度を披露するというよりは、にわかファンの「すごい」って意見と、ガチファンのダメ出しで、バズります。実際に、僕の別垢でもかなりのエンゲージ取れてます。文面主体のTwitterXでこれくらいなので、Tiktokなら多分もっと取れます。
アダルト音声の販売
画像生成AIで当たり前になった、アダルトコンテンツの販売
FANZA
Kindle
当初は、販売者人口も少なかった。しかし、画像生成AIがAIビジネスの界隈では当たり前になりつつあります。AIモデルも限られている中、更に競争率は更に激化。
他者とは区別化した、より良いコンテンツが求められるでしょう。
ここで大きな差別化を図ることができるのが音声生成AIです。
上の通り、千差万別の【声】から、オリジナルを生み出し、アダルトコンテンツに重ねることで、アダルトコンテンツ販売、マーケティングは促進します。
実は、ボイスって、意外と需要があるのに、案外売ってないんです!
音声生成AIの記事を作っているとき、何かフリー素材がないかと探しましたが、意外とないんです。
しかし、有名なコンテンツ(歌い手さんや、キャラクターの擬人化、疑似アニメ化)のボイスは500円などで販売されています。
音声生成AIが広まれば、学習済み音声生成モデルそのものも販売できます。
オーディオブック販売(女の子ボイス収録)=0円(ファン化促進)~1000円
女の子のボイス販売=500円
女の子ボイスモデル販売=2000円(学習労力に応じて設定)
(ついでに)ボイスチェンジ再現ノウハウ=5000円程度
上4つの項目販売で、ファンがひとりでもできれば、少なく見積もっても1人あたり2000円~5000円くらいは落としてくれるイメージです。
公式ラインで誘導して、サンプル音声と動画があればより効果的でしょう。
著作権 肖像権 フリーコンテンツ
実は、著作権や肖像権は、権利者の死後○○年でなくなるの、ご存じですか?国によって、いろいろあるので一概には言えませんが…
例えば、有名なマリリンモンローやアインシュタインなど
よくTシャツにペイントされているのを見ますが、あれってOK?
上述の話でいくとOKなんです。
所謂、フリーコンテンツと呼ばれるものになっています。
実は有名な偉人や著名人をAIで生成し、プリントしたものはメルカリやヤフオクで頻繁に取引されています。
ただ、使用前には入念な調査は必要。
著作権も本人は亡くなっているが、レコード事務所が持っているとか、親族が持っているとか。
著作権や肖像権は申告制なので、「侵害されてる!」「うちの名前で利益得てる!」「なんか馬鹿にしてる!」と思われない限りは大丈夫なんですが、少しシビアな観点で集客やマネタイズは進めましょう。
※人によってはリスペクトを認めてくれますが、十人十色、とにかくやめろって人もいます。GANTZで有名な奥浩哉さんは、AI生成推進派ですが、自身の作品のキャラをアダルトで凌辱されるのは嫌だと言っており、やはり人それぞれで価値観が違うので、著作権が生きている人や物には慎重になるべきです。
そして【声】にも同じく、著作権があります。そのまま商用利用はできません。
ただ音声学習による出力やマージは別です。出力した声を特定しなければOK(いわゆる、ものまねと同じ扱いです)
※画像生成と同じく、AIグレーゾーンです。
画像生成も音声生成も正しくつかって集客、マネタイズしていきましょう。
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