書きたい欲が強まった瞬間に開いて書き足し続けてたら、何が言いたいのかわからんくなったやつ
KaneboのI HOPE.のCMを観た
わたしはとても好きだった
わたしは化粧があんまり好きじゃない
お金がかかるし、肌に負担もかかるし、時間もかかるし…
それでも、口紅をひく時の「よし、いくぞ」って感覚は好き、戦闘態勢に入るというか…
ファンデーションはたまにしか使わないし、アイシャドウはタイで300円で買った激安アイシャドウパレット、アイラインに関しては面倒だからひかない、チークは洗濯機の後ろに落としちゃって取れなくてそのまま、っていう手抜きっぷりだけど、口紅だけは気に入った色を何本か揃えてある。
口紅をひいて気合を入れる瞬間が好きだから、身が引き締まるあの瞬間が好きだから、口紅だけにはお金をかけれるんだと思う。
化粧がうまくいった日の高揚感は女の子を強くする。女の子を強くするって言ったけど、別に女の子じゃなくてもなんでもよくて、化粧をしたい人が化粧することで強くなれればいいと思うの。
KANEBOのCMを公開してるTwitterには批判的な意見も多くて、「生きるために化粧をする」なんて重すぎるだろ!と言ってる人が多かった。それもわかる。ただ、わたしは、化粧をすることが自分の芯を強く持って生きる支えになるならいいなって思うのさ。
なんか何を伝えたいのかごちゃごちゃしてきちゃったし、今からわたしが出す結論は本題とは全くずれるかもしれないけど、わたしが言いたいことはこれなの。
化粧は強要されるものではなくて、ただ自分の自信に繋がるのなら性別関係なく楽しめるもの。やりたい人がやりたい時にやりたいように、シュウカツメイクとかモテメイクとかそういうのはわたしは嫌い、そんなどっかの誰かが決めたステレオタイプなものは嫌。自分で自分に自信を持てるメイクをするのです、さ、起き上がって化粧しよ!
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