Cannabis Penguin
戯れのの独白
広告代理店で働く妙齢社畜女子とそのゆかいななかまたちの、セキララほのぼのゆるゆるマンガ日記です。
フィクションであり、ノンフィクションであり…。 なお、長編と言っても数ページですけど笑
玄関に気配を感じた。 誰かが来た。 サンダルを引っ掛けて、左手で玄関の扉を開けた。 するとそこにはペンギンが一羽立っている。 ペンギンは、そのつぶらな瞳でわたしの姿を確認すると、ぷるぷるっと身震いをしてから、くるりときびすを返し、ぺたぺたぺた・・・と歩きにくそうに帰っていった。 玄関前の私道からコンクリートで舗装された車道沿いの歩道へまがり、まあるっこい背中を左右にゆらして、よたよたと帰っていった。 ペンギンは、わたしに何かを伝えに来ていた。 ペンギンは、電話をか
余計な世話なのよ。
自分が言いたいこと言えるスタンプ作ってみた LINE開けば面白いスタンプ山ほどあるんだけど、自分の言葉としてしっくりくるなーっていうのがなかなかなかったので作ってみた。 目的意識が強かったり、意図があからさますぎる言葉が苦手なので、ちょっと暇な時、かまってほしいときに雰囲気だけかもせればいいかなって思って作りました。 他にもうざすぎるかまちょスタンプ盛りだくさんパックだよ よかったらダウンロードしてみてくださいね。 いや、思った以上に、下手したら言葉以上に露骨にうざ
その手が、好きです。
【祝】note pick upありがとうございました! すごく鮮明な夢を見た時、誰かと手をつないで眠らないと、目覚めて戻って来られないような気がしたこと、ありませんか? (続き) https://note.mu/asacocoluca/n/n8f5575d79c5b
以前お付き合いしていた彼と、別れる別れないの話をしてた頃。なんとも言えない複雑で神妙なタイミングの出来事だったのですが、あまりに面白すぎて帰って早々に描き残しました。ずっとお蔵入りしてたのですが、noteの方にだけ公開。 酒グセ悪かったり、プライド高かったり、難しいところもあったけど、他の人にない、すごく良いところがあって、家族とか同僚とか身の回りの人の話をするとき、彼の言葉を通すと何故かその人たちがすごく面白く愛らしく聞こえるのです。そんな風に人を語れるところが好きでした