就活戦闘力


久しぶりに書きます。
ここ数ヶ月は志望業界がはっきりと定まり、ひたすら頑張ってました。

ここで1度振り返って視野が狭くならないように意識的に書き込みます。

以前、自己分析をひたすら繰り返していた自分ですが、未だ半ばです。
それ以上に就活戦線において最も重要なことに気づいたからです。

【就活戦闘力を上げる】
です。
当たり前ですが。
この戦闘力において自己分析がそこまで重要ではないことに気づきました。
重要は重要ですが、面接に使う引き出しのストックを増やすのが自己分析です。
但し、就活の時間に余裕がある人やそこまでの難関企業を狙っている人以外は自己分析に時間を費やすべきだとは思います。

本題ですが、就活戦闘力について。

就活戦闘力=(ESの精度×Webテスト力×GD力×面接力)×改善力
(場合によってはケース面接なども必須です。)

これに尽きると思います。何を当たり前な…ってな話やけど1つ1つの要素としっかり向き合えてる人は非常に少ないように思います。
特にWebテストは非常に落とし穴率が高い気がします。
こんなもん就活でもなんでもねえ!と思います。が、やらな面接にも行かせてくれない。
リクルートの金稼ぎに使われてると思うと腹立つけど、やらなしゃあない。

とにかく、上記の項目にしっかりと向き合い、毎度毎度改善を繰り返していく。これでびっくりするほど就活戦闘力が底上がりしました。

話を戻すと、先程の自己分析は、面接の段階で活きてくると考えています。経験に基づいたロジカルな話をする際に使える経験の引き出しを増やす。これが自己分析の重要な点です。
つまり、自己分析は面接力を上げるためのツールに過ぎません。(厳密には自分のやりたいことを見つけるためのものですが、時間が無い人はここに時間を裂きすぎるのは悪手です。極論、ある程度自己分析したら後は、内定取ってから自己分析したらいいだけです。)

ライバルが就活戦闘力を上げている間、自己分析沼にハマるのは典型的な負け組ルートです。
自分はそこには入りたくない。
絶対に勝つ!!!!


※就活を始める時期がもう少し早ければ、自己分析を心ゆくまで行い、自分の本当の軸探しを行いたかったです笑

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