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田中涼子さんの個展 青の深層世界

日本橋人形町のJINEN GALLERYで今日から始まった、田中涼子さんの個展に伺って来ました。
田中涼子さんの版画に最初に出会ったのは2018年のリトルクリスマス展でした。その時は、1作家1作品という個性がひしめく展示の中で、田中さんの作品は「おしゃれで品のいい感じ」という好印象でしたが、購入したのは別の作家さんの作品でした。
でも何か心に残るものがあったようで、その後移転前のJINEN GALLERY で開催された個展に伺いました。

2018年の個展
2018年の個展より
2018年の個展より

この時の作品は小花の咲き乱れる丘や小さいお家などのモチーフが主でした。
どの作品も深い青や淡い青、様々な青のインクの色が目に優しく、牧歌的モチーフが心を落ち着かせてくれて、いつか購入してお部屋に飾りたいと思いました。

あれから5年、再び個展に伺い、最新作の銅版画とガラス絵作品を拝見して、作家様にも自分にも流れた時間などを感じながら、しんしんと心に降り積もる青い物語を受け止めました。

今回鳥モチーフが多くてワクワクします
DMに使われた作品
ガラス絵作品
銅版画作品

会場にはその場で持ち帰ることのできる過去作品が、シートのみやマット付きで何枚か置かれていて、実は私はそれを狙っておりました。
そしてこの1枚と出会い、購入することができました。

星ひとつ朝へ 2022

宇宙の深淵のような深い青からオゾン層に守られた地上の生き物たちへの美しいグラデーション。生い茂る樹とそこで休息する鳥たちの楽園。こんな平和で美しい世界がずっと続いて欲しいと思います。

個展は11月12日迄です。



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