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どうも姫路のhideです。お金に縛られない飲食店をしたり、悲しいを削減するオンラインサロン&シェルターを運営して頑張って生きています。
地元姫路の快活クラブに初めて寝る事を目的に泊まったのですが、これを書いてる今はそのまま快適に居続けてるダメ人間です。(普段はよくシャワー借りにきます)
ちなみにココはサロンメンバーの管轄。
みんなも利用してみてね(^^)
人検索という言葉が出てきて、商品よりも人が大事だよねーという価値観があらわれだしました。
が、一概にそんなものに惑わされずに自分は、自店舗は"何を"売ってるのか？
ここを確認していくのが良さげだよねって話を偉そうにします。僕も頑張ります。
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人か商品か？
僕は飲食業しか詳しくないので、例も飲食ですがいろんな事に転用できると思います。
僕、たまに外食するのですが、その時に人検索はそこまで使いません。
何故か？
ただお腹が空いてるだけだからです。人検索で行く場合には1000円で済ませたくないというような奇妙な感覚が生まれてしまうというか、、
店員さんとあえて仲良くならない、知り合いもいないお店の使い勝手って実は結構メリットもあったりするんです。
全く気を使わないというメリットですね。
僕は今サロンメンバーさんの管轄する快活クラブにいてダラダラしていますが、これがスタッフみんな知り合いだとしんどいです。
ダラダラできないので（笑）
髪の毛ボサボサでカツカレー頼んで持ってきてもらえるのが大事なんです。
人検索は確かに素晴らしいのですが、まだまだ機能検索も必要で(というかずっと必要)自分達は果たしてどんな仕事をしようとしてるの？はめちゃくちゃ大事です。
ちょっとやそっとの愛想なんて機能検索のお店でもできます。それを人検索枠で行こうとすると"人でも機能でも負けてる"という結果になりお店はたちいきません。
マス向けサービス業で求められてる「人」とはシンプルに笑顔で気持ちよく対応することが最上級で、そこにワケのわからない個性は案外不必要なのです。
コンビニの店員さんが超々ええ感じの人気者だったとして、その人が辞めてもおそらく売上に差はそこまででません。
人検索を活用するなら、お店を人検索型にしないといけなくて(これがわかりやすいのがスナック！)ウチなんかはゴリゴリのそっち寄りですね。
人検索で気を使ってしまう問題の解決として、ただただご飯食べにくる需要のお客さんの時は髪もボサボサ(例えね)で対応してます。
お客さんに気を遣わせないためです。
こちらも雑にしてるから1000円とかで遠慮なく過ごしてねー という事。
ちょっとわかりにくいかもですが、伝わりましたかね、、
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適材適所適サービス適コミュニティ
人が何を求めている時にどこへいくのか？
自分達は何をしたいのか？
お客さんは何を求めているのか？
自分はどう動くのか？
スタッフにどう動いてもらうのか？
このあたりの擦り合わせを何度も何度も見直しながら試行錯誤していく必要がありそうです。
機能検索的にお客さんを呼んでしまっていて人検索寄りの立ち振る舞いをしていたり、またその逆も結構見かけます。
またサロン(シェルター)で深掘りしたいと思います。結構辛辣な事例もあるので、、
お客さんの質と意識を高める人検索はお客さんが人を愛しやすくて、感謝の可視化もしやすいのですが、一方で人は機能を求めていたりもします。
この機能検索の上で利用されるお店のスタッフがやはりちょっと辛そうなので、ここをもっと楽しくすると、作業としては無機質で機械的だけれどやりがいがある仕事だなぁと感じられる事ができそうです。
(実際僕は業務的にはそちらの方が得意)
この快活クラブがこんなに快適に使えるのも一見無機質なスタッフさんのおかげ。
ここへの感謝は忘れずにいたいし、変に人検索シフトせずにありがとうを伝えたいですね。
これは無機質に思える仕組み(人が感じられなさげな仕組み)全てに言える事です。
機能検索を動かしているのも結局は人なので、大きい括りでは人検索だ！まで持っていきたいな。
あとコミュニティにも似たことが言えて、
コミュニティと言えば繋がりがめちゃくちゃ大事でそれこそがウリになりそうなものですか繋がりが濃くなればなるほど気も使ってしまうので、ほどほどのラインが案外心地いいよねーってのがあったりします。
俺たち仲間だぜ！で攻めるのか？
緩い繋がりで攻めるのか？
ちなみに僕のサロンはユルユルです（笑）
なのでドデカい事をやる！斬新な事をやる！というよりは普遍的な居心地を重視しています(^^)
仲間として濃くあるほうが大きなプロジェクトができるのでこのへんは良し悪しですね。
このへんも奥の深い問題で、成功してるコミュニティのやり方が自分にあってるのか？やりたいことなのか？なども精査すると良さげですね
今日はこのへんで(^^)
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著者の主な活動
著者が運営する「悲しいを削減する」が理念の 「オンラインシェルターoffside flat」 こちらは「スナックキャンディ姫路店ファンクラブ」も兼ねております。(2つのページにご招待 トータル300人突破！)
著者の運営する兵庫県姫路市にある完全予約制パスタバルkitchen11＆キャンディ姫路はこちら
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