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あの日あの時あの場所であの雨さえ降らなければ

どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
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ブッチされた面接

今日、関東の方の案件で採用面接がブッチされたという報告が届きました。

僕はすぐにピンときたんですよ。

雨だからです。

関東はそこそこの悪天候だったと思います。

君が描く幸せの絵に僕の姿は見当たらない

雨のオーケストラより抜粋

でもまぁ社会人としてはどうなんでしょうね、、動けないことはなければ無理してでも行かなきゃいけないんだと思います。クソダルいですよね。

「雨がキツくて、、」
と正直に訴えたところで心象は良くないでしょう。
(僕は嫌いじゃないですし、職場によってはアリかもしれません。まぁほぼほぼダメでしょうが)

じゃあもうやめよ、、ってなる人の気持ちの導線はめちゃくちゃわかります。

過ぎた時間はもう戻せない
それはそうさ確かにそうだけど

雨のメロディーより抜粋

それでもちゃんとやれるのが社会人で、そういうフィルタリングも兼ねてるのが面接でしょう。

でも、これも運だよなぁ。
その日その時に雨さえ降らなければ。
豪雨でなければ、、もしかしたら何の問題もなく働き始める事ができたかもしれない。

あの日あの時あの場所であの雨さえ降らなければ、、

五月雨より抜粋

いやいやそんなやつは働いたら働いたで何かと弱音を吐いてすぐにダメになる。
という理屈も一つなんですが、僕は一概にそうは思いません。

求職者ってのはほとんどが今イケてない状態です。だから本来のポテンシャルを発揮できてないんすよ。

働き出して仕事がうまくいきだしたら、雨の日も普通に出勤もするんじゃないかなぁと思ったりするんです。

だから何かこういう面接だとかの日に天気が悪いってのはホントに運が悪い。
運が悪いなぁと。ただそれだけだと僕はおもんんですよ。

いや、こっちからしたら知ったこっちゃないですよ(笑)
雨だろうがなんだろうが仕事として面談に臨んでるので。

でも、このなんともいえない儚さに想いを馳せるのも、この疲弊した社会の箸休めになったりからなかったりするもんですよ。

暗いアパートに佇み 気怠い僕は外を探しやがて鉛色の空とその結果を見つめてたんだ。
「あぁ、何の変哲もない ただの冷たい雨ですか?」
あまり正しいとは言えない答えが僕の口を割り、、。

あたり前な雨の日の風景が僕に何か伝えてる。
「僕が僕をやめること、それが一番いけないことだよ。」と。
雁字搦めな心の壁が何処かで壊れる音がする。
新しい明日はきっと僕に優しい顔をするだろう。
冷たい雨のあとで。

冷たい雨より抜粋

次の面談の時は晴れますように。

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