ワンダーランド「やよい軒」で毎日を幸せに攻略する!!
どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
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やよい軒
僕は思う。
毎日「やよい軒に行く」これを越える幸せが世の中にどれくらい存在するのだろうか?と。
ありはしない。
ありはしないのだ。
自炊のタイミングや収入の関係上、だいたい週に2.3回僕は近所の「やよい軒」に通っている。
毎日通うと店員さんから「あ、いつもの〇〇(メニュー名)金髪が来たわ」などと陰口を叩かれそうで嫌だというのもある。
いや、残念ながら週に2.3回レベルで十分にアダ名は付けられているだろう、、
何故かって?
僕が店員なら付けるからさ。
さて、、そろそろ出発しようじゃないか、、
何処へって?
ワンダーランドさ、、
最もお手軽な朝定食で腹パンの旅に出る!
地元のやよい軒は10時オープンなので10時5分ぐらいに着くように家を出る。
開店前に入るなどもってのほかだし、開店と同時にってのも少しばかり気が重たい、、ここはやはり5分ほどのオープン猶予が欲しいものだ。
これが一流の暇士ムーブである。
そして券売機。
地元に券売機は2台あるが、店によっては1台しかない場合もあるかもしれない。後続のお客さんが来た場合できれば待たせないようにしたいものだ。
やよい軒ラバーとしては券売機に立つ前にアプリなどでメニューは決めておこう。クーポンの利用方法なども確かめておけ。
最近は席にタッチパネルが置かれるようになった店もあるようだ。好きなだけ悩むといいだろう。
ちなみに今日はノークーポンでのパーフェクト腹パンスタイルを伝授する。
朝定食の定番と言えば納豆定食だ!!
こいつにッ!!
サラダを!
おっと!!汁変更を忘れるなッ!!
まずはセットについてる豆腐を好きな大きさにカットしてサラダにのせる。
これでしっかりとした豆腐サラダの完成だ。
これだけでなかなかの満足感があるぞ。
そして卵かけご飯を作り、付け合わせの海苔で巻きながらいただく、、
至高!!神の領域!!
少食の人はここで納豆も使ってしまって構わない。メイドインヘヴンだ。
やよい軒をやよい軒たらしめるもの、、
米のおかわり自由がこれほどまでに文化となっている飲食店はなかなかない。
やれバイキングだビュッフェだのあるがどうにも何度も席を立ちお代わりするのは気恥ずかしいものだ、、
しかしやよい軒は違う。
おかわりしてこそやよい軒!!
おかわりすることがデフォルトであるかのようなオーラを店が放っている。
だから何度でも立ち上がる事ができるのだ!!
そのために「納豆卵かけご飯」というメイドインヘヴンを我慢して納豆は単品でお代わりをして消費する。
そしてこの納豆ご飯と汁変更した汁を楽しむのだ。
ちなみに僕はおかわりするご飯の量は小口にしている。調子に乗ると腹パンすぎて健康にかえって悪い。気をつけて欲しい。
納豆ご飯と汁物を食べたらひと息つきたい。なぁにまだ午前中だ。
俺たちの戦いはこれからだ。
おもむろにご飯のおかわりへ、、
悔いを残さぬよう各々好きな量の白米をおかわりするといい。
そして!!店によってはもしかしたらないかもしれないが、なんとやよい軒には出汁が無料でついている!!
そう!!
SO!!
出汁茶漬けにはこれまた無料のやよい軒名物漬け物をのせ、卓上の七味をかけて食べるのが基本的なやよい軒ラバーのムーブである。
七味のピリ辛さと漬け物の旨味にあっさり出汁がユニゾン決めて腹パン近くまで米をかきこめる。
これでフィニッシュだ。
朝定食の応用
実は↑の出汁茶漬けには"しらすおろし"も入っている。
これは僕が、、
・納豆定食✖️生たまご✖️サラダ
ではなく
・しらすおろし定食✖️サラダ✖️納豆
という朝定食にしたバージョンだ。
どんな定食であれ僕は最初のご飯はもち麦ご飯にして、なんらかの汁変更もしている。
まだオカズが物足りないという人は卵焼きや唐揚げ、ミニ焼き魚なんかをオーダーしても良いだろう。いずれにしろ1000円を越える事はないはずだ。
やよい軒には1000円の向こう側の楽しみ方もあるが、まずはやはり朝定食を攻略し尽くしたい。
僕の基本鉄板朝定食をおさらいしておく。
納豆定食にサラダと生たまごを追加!
もち麦ご飯に変更、貝汁または豚汁に変更!
これで640円もしくは730円だ。
汁変更なしなら540円。
ほぼワンコインで腹パン。
食べ方は、、
しらすおろしを追加して出汁茶漬けにボリュームを出しても良いし、おかずを追加してさらなる暴虐の限りを尽くしても良い
この実は決して選択肢が多いとも言えないアクション一つ一つになんともいえないドリームがある。これはワンダーランドだ、、やよい軒ワンダーランドなんだ。
不満!挨拶できない、、
このやよい軒ワンダーランド、、僕には唯一の不満がある、、。
それは、、挨拶が気持ち良くできないことだ。
店員さんが無愛想なのか?
馬鹿いっちゃあいけない。
僕の地元のやよい軒はめちゃくちゃ店員さんの挨拶が気持ち良いんだ。
挨拶ができないのは僕だ。
効率的にテクノロジー化された店内は席案内と配膳が済めば人の手がかからない。だから食べ終わればスッと出ていくしかないのさ、、
それでも入り口のセンサーで店員さんは大きくハッキリした声で挨拶をしてくれる。でも僕は自分からも言いたいんだぜ、、「ごちそうさま」ってな。
(言えばええやんw)
これに関しては僕は食器返却口のあるお店が好きだ。食器を返却する際に洗い場や調理場に「ごちそうさまでーす!」と声をかけることができる。
安上がりに外食しようなんて愚民どもなんだから食器ぐらい運ばせて置けばいいんだよ。食器返却口、、欲しいぜ、、やよい軒。
もちろんわざわざ店員さんに「ごちそうさま」を言いにいくこともできる。
できるんだが、、
それは過剰なんだ。
それは重たい。
気を遣わせない事も気遣いなんだぜ。
そんなわけで楽しんでもらえたかな?
次の日の朝の予定がやよい軒な時、僕は寝る前から楽しみにしてる。
なんて素敵なお店なんだ、、やよい軒、、余りにも完成されている。
是非、皆も楽しんでみて欲しい。
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