大きい支援の前に小さい支援
どうも姫路のhideです。お金に縛られない飲食店をしたり、悲しいを削減するオンラインサロン&シェルターを運営して頑張って生きています。
物事って順序よく小さいところから大きなところに流れていくもんで、これから年末にかけてですね皆様お忙しい事と思うわけですよ。
いろんな動きがあっていろんな企画やイベントがあって、、そして自分自身も様々なステージに身を置く事かと思います。
僕は今、一周ほどまわってみて今一度自分のスケールを見直そうとしています。
ドカンと大枠張って、さぁ勝負だ！！のターンではないなぁと。
こうした事って正解なんてないので、人様の選択は人様の選択として流し見してるぐらいで丁度良いと思ったりします。
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派手な支援ができない問題
自分の事より周りの事を考える、、そんな人めちゃくちゃカッコいいっすよね！
人の応援の為に時間とお金と気持ちを使ってる人を見たらちょっと嫉妬しちゃう事もあるでしょう。カッコいいんだもん。
でもちょっと立ち止まって考えて欲しいのは、そうした支援をカッコ良くこなせてる人って本気でその人の事思ってるのね。
そうするとどうなるかっていうと自分の力もつけないといけないからめちゃくちゃ頑張るのよ。
自分の支援をしたせいで生活がままなりなくなりました、、なんて状況を支援されてる人が見たら悲しいやん。
応援してる人にそんな悲しい思いさせたくなくない？
ホントに応援したかったらお金は稼がないといけないし時間は作れないといけない。それを可能にするのが気持ちなんよ。
それに気持ちがそこまで強くない事が別段悪いことな訳がない。
そこそこ好きです。
わりと応援してます。
それぐらいでも十分嬉しい、力になってる。
僕は月額2000円の支援サブスクに入ってます。少しでも継続して応援したい、し続けたいからです。そのかわりといっちゃなんだけど派手な一発大きい支援はあまり見向きしなくなりました。
それは力が足りないからです月に＋2000円ぐらいは稼いでやる！！
だけど何万、何十万とイレギュラーで動かす稼ぎは今の僕にはない。
まずは与えなきゃダメだよ。
なんて言葉を字面通り受け取り打算的に不相応な支援はしない。
与えるから与えられるなんて理屈はどうでも良くて、したいときにしたいことをする。
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小さな身の回りの応援を見逃してやしないか？
自分事で恐縮なのですが、僕が率先して最近参加してる「まいにちごみひろい」のシールが姫路縁さんより販売されました。(現在はゴミ拾い参加者に無料配布されたりもしてます)
その告知投稿のコメントで「誰かこのシール買ってウチの店の別室のドアに貼っといてー！」とコメントしたところ、この男が早速買ってくれました。
シールはこの時530円(ごみぜろ)
でも僕はこんなネタにのっかってくれたこの男の事やこのエピソードを忘れないじゃないですか。
何万、何十万のスケールや、大きなプロジェクトの応援が例えできなくてもいいんです。
ふと周りを見渡せば、挑戦してる友達や仲間がいませんか？もっと小さな些細な事で困ってませんか？いや、もしかしたら旦那さんや奥さんが泣いてませんか？余計なお世話かもしれないけれど、まずは身の回りの事から応援していってみるのも悪くないですよ。
そうやって小さな縁をコツコツ積み重ねて、何万、何十万の応援がいつかできるようになるのがスタンダードです。
もちろん、ここぞというときに冒険する事は良いと思います。多少無理をしてでも応援したいプロジェクトや人がいる事もあるでしょう。
応援したい！でも苦しい！そんな時は自分に問いかけてみてください
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見返りを本当に期待していないか？
これはホントに自分の恥を晒してしまうのですが、クラウドファンディングとかを「本気で」やる人って余裕なんてないんですよ（笑）
でも必死に詰め込んだりするもんだからリターンを返す段取りなんて考え切れてなかったりするんです。
(本当にごめんなさい！！毎日毎日覚えてます！！)
もちろん昨今はテクニックも浸透してきたので自己稼働率が低いリターンで、、とか、支援者に迷惑かけないように、、みたいな事も考えられています。僕もめちゃくちゃアドバイスします。
挑戦してる人はプロジェクト達成がゴールじゃないんです。
そこからがスタートでそこからの方がそのプロジェクトの維持に追われるんです。
要は「してやったのに！」って思わないかどうか？は結構考えた方がいい。
これは僕の口から言うのはダサすぎるんですが、それはイチ発信者としてこらえてください。
クラファンに限らず、応援関係は全てそう。
「してやったのに」の呪縛は結構強いです。
支援を経て、応援だけでない目論みがあるのならそこは正直に向き合った方がいい。
自分は応援だけではなく利己的な目的もあって応援していると。
色々と難しい話ではありますが
様々な失敗や経験を積み重ねて今日も生きながらえております（笑）
先ほどそんな事を言いつつこんなクッソリターンを支援してしまいました、、
いつもお世話になってる世界一面白いお坊さん！飲み放題がどうのこうのとスケールの小さい事を言ってるので少しばかり助けてあげます。
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著者の主な活動
著者が運営する「悲しいを削減する」が理念の 「オンラインシェルターoffside flat」 こちらは「スナックキャンディ姫路店ファンクラブ」も兼ねております。(2つのページにご招待 トータル300人突破！)
著者の運営する兵庫県姫路市にある完全予約制パスタバルkitchen11＆キャンディ姫路はこちら
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