ほぼ日手帳カズンHON｢BEGINNING｣を買ったので紹介などしようかな

来年の手帳を手に入れた!

ということで来年の手帳を買いました。ほぼ日手帳カズン｢BEGINNING｣デザインのHON版です。一言でいうならMOTHERの1作目のパッケージのデザインの大き目のHONという特殊仕様の手帳。

久々に手に入れたカズンのズシンとくる重さと書き心地、｢BEGINNING｣現物の見た目印象などを語っています。MOTHER自体は触りの方をニンテンドーオンラインのサブスクで触れただけなので割とにわかです。すみません。

Q.何でこの手帳を買おうと思ったのか?

A.ゲーム好きだしMOTHERは今後もやっていく予定だしHONという仕様を最大限に生かしたデザインが｢BEGINNING｣だと思ったのとバーチカル記録が別につけられるカズンが欲しかったから

まあ、｢BEGINNING｣にして大正解でした。YouTube(もう観るのやめた)を拝見してた時にはスラッシュのやつと牧野富太郎さんの描かれたヤマザクラが覇権争いしてましたが、私はこれを選びました。逆張りではないです。

表紙のデザインが格好いい

YouTubeでの開封動画の解説で目立ったのが｢HONは普通のハードカバーの小説っぽい硬さ｣｢手触りがザラザラしている｣と語られていることでこれを最大限活かしたデザインが｢BEGINNING｣だろうと勝手に考えました。MOTHERのパッケージって任天堂ゲームをする人なら分かると思うのですが赤地にロゴ(Oが地球)だけなんです。シンプルでオタク的に弩級に格好いい。買ってみて確信に変わりましたね、これ。金の箔押しですよ。厨二的には興奮止まりませんよ。格好いい。1年間で私だけの本になるというのは分かってはいるんですが、MOTHERの表紙に似合うものを書きたいですね。かっこよ。

トモエリバーSの話
概ね好評、一部不評のトモエリバーSですが。私は2022年度版に試し書きがついて来た時から｢何でさっさとこちらにしてくれなかったんだ……!｣くらいには好きな紙質なので書いてて気持ち良かったです。書いた部分は最後のページの自分の名前と情報だけなんですけど。裏写りもしにくいらしいですよ。

HONという特殊な本体とカズンの重みカズンとオリジナルとの違いの話

HON、多分普通のカズンより重いです。その分しっかりしてるので書き心地に問題はない……と言いたいんですが仕方ないとはいえ、ほぼ日手帳の売りの一つである何処から開いても180°綺麗に開く、はかなぐり捨てられてましたね。さすがに無理があった。

カズンの特徴としてはその割とデカいどころの話ではない大きさと週間ページというバーチカルがしやすいページが設けられているところと完全フリーのページが少ないことですかね。後はほぼオリジナルと変わらないと感じています。あと1日1ページの大きさが半端じゃないので埋め切るのは難しいかもしれません。特にHONは適当にマステを貼るという技が使いにくいので、そこは厄介かも。私は日々書くことに追加して書きたいことが多いというかオリジナルだと少ないことがままあるのでカズンで良いんですが。図書館で本を借りて感想を書くとか配信サービスで映画を観るなりして書くことを稼ぐといいかも。ニンテンドーオンラインだってサブスクあるのでそこからゲームをピックアップしてくるも良し。

尚、当方はスパデラの操作方法を完全に忘れて、当カービィはボコボコにされました。高くても1年間約5000円でなかなかソフト買えない過去作遊び放題って凄いと思う。何かトライアルも定期的に開催してくるし、サクナヒメは流石に手を出さなかったけれども。農業物はルンファク4で忙しいから! 

話はズレたけれども、欠点を補ってあまりある魅力がほぼ日手帳のHONにはあるよ! って話でした。ニンテンドーオンラインさん、MOTHER3も配信してくれるといいな。MOTHERをやるのもほぼ日手帳を使うのもきちんと来年はやりたいな。
MOTHERをやるのはいつでも始められるけど。