自信を持てるように
2022年の2月も、
もう少しで終わりそうな今日この頃。
思えば、2019年の春にWebデザイナーの勉強を始めてから、何だかんだで絶えず仕事を行わせて頂けている。
デジハリに通っている時は、知り合いの方の紹介で、ちょっとしたデザインができる人を募集していたエステ店で、不定期のアルバイトとして、DMやチラシを作成させて頂けた。学業と両立できる頻度の仕事で、イラレやフォトショの勉強にもなったので、とても有り難かった。
デジハリ卒業の日にアルバイトが決まった、今も働いているWeb制作会社。2020年1月に入社し、それほど経っていない頃、コロナによる休業で、週4の勤務が週2になってしまった。その時は、デジハリの同級生がLPのコーディングの仕事に声をかけてくれて、休業中にもコーディングの力を蓄えることが出来た。
その後、コロナでの失業危機を何とか乗り越え、アルバイトながらも徐々に色々と仕事を任せてもらえるようになり、2021年7月、勤務を週4から週5に変更し、扶養を抜けた。
コロナで出かけられないお盆休み中は、旦那さんの紹介で、新規オープン店のLPの作成を行わせて頂くことが出来た。
そして2021年12月からは、職場のチームの方々の後押しもあり、アルバイトから契約社員に昇格することが出来た。
私に仕事を与えてくれた方々にはとても感謝している。行う仕事があったから、私は今までWebデザイナー(コーダー寄りだけど)として続けて来れたと思っている。
そして私は今帰路に立っている。
正社員になれるか、なれないか。
コロナで業績が落ちたからと、辞めていったアルバイトや契約社員の方達。アルバイトや契約社員は都合の良い存在なのだろうか、と考えさせられた。
契約社員は、収入面もボーナスのある正社員には届かない。行っている仕事はそれほど変わらないのに、と思うこともあった。
それでも私の実力を認めてくれている人もいる。こうやって過去を振り返っていくと、階段を徐々に上っていけている実感はある。
大丈夫だと、自信を持てるようになりたい。と思い、自分を励ますためにこのnoteを書いている。
書くことで自分の気持ちをまとめる時間も、時には必要だと思っています。
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