私が感じたWebデザイナーのメリット・デメリット

今年の1月から、Webデザイナーの見習いとして、制作会社でパート勤務を始めた私。

コロナが・・・、子どもたちの休校が・・・、なんて言っているうちに早くも8ヶ月が経とうとしています。

そこで、Webデザイナーという仕事について、現時点で感じていることをまとめておこうと思います。

Webデザイナーという仕事のメリット

1.いろいろな制作ができて楽しい

元々何かを作ることが好きな人にとっては、お金をもらっていろいろな制作ができるというだけで、楽しい環境だと思います。

2.成果が見えやすい

自分が行った仕事がWebサイトに本公開され、人の目に触れることになる。本公開を見て、こうした方が良かったのでは・・・?と反省することもしばしばですが、自分の作ったものがWebサイトとして形になっている姿を見ることができるのは、嬉しい瞬間です。

3.時間、場所を選ばない

私の場合、職場に通って仕事をしている訳ですが、それでも自宅でもネット上で仕事の進行状況を確認できる。そして自宅のPCで勉強を進めることができます。自宅で副業的な頼まれた仕事も行えます。ネットが主軸になる仕事ならではのメリットがあります。

Webデザイナーという仕事のデメリット

1.家でもできる

これはメリットでもありデメリットでもあり・・・。家でもできるということは、仕事とプライベートをきっちりと分けることが難しいということでもあります。自己管理がしっかりできる人なら良いと思いますが、時間と場所を区切ることによる切り替えが上手くできないと、生活に支障が出ることもあると思います。

2.修正が突然来る

Webサイトの修正依頼は突然やって来ます。それも、今日中にお願いしますとか、すぐに対応しなければいけない依頼だったりします。勤務時間内に対応できる依頼だったら良いのですが、対応できない場合は他の人にお願いする必要があります。普段からチーム内でしっかり連絡を取っておく、コミュニケーションが重要です。

3.目の疲労

タイトル通り、普段から画面ばっかり見ているので、目の疲労が大きいです。目を休ませる時間が必要だなと思います。

4.運動不足

1日中同じ場所でできる仕事なので、仕事中に自分のデスクとトイレの往復しか歩いていない!なんて時もあり、この仕事を始めてから足が柔らかくなったな・・・、と感じています。最近は特にコロナもあり、休日も家の中で過ごすので、気づいたら本当に運動していません。運動する時間を確保しないとな・・・、と思っています。

以上、いろいろ挙げてみましたが、一番は制作できる喜び、それが世の中に還元される喜びに尽きるかなと思います。
これからWebデザイナーを取り巻く環境もどんどん変化していくと思いますが、与えられた仕事を精一杯頑張り、しっかり勉強を進めていこうと思う次第です。

皆さん、一緒に頑張りましょう!

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