自分が優秀でいたいという強い気持ちがあったのか！と思った日。 気づいてあげられなくてごめんね、それなのに優秀じゃなくていいんだよ〜とフォローばかりしていたから苦しかったんだね。

うすらぼんやり死にたいなーって思ってる。正確には、死にたいって言いたい。 そんな気持ちもあるよってこと。

cafe KITTY

休職前にメンタルが最高潮にヤバかった時、会社近くによく行くカフェがあった。 ある時、仕事の電話がかかってきてでて話していたら、店主の方が来て「店内での携帯電話の通話は禁止です」と言われた。 もちろんお店のルールだし、破った私が100%悪いのだが、攻撃されたような気がしてしまい、その場でぼろぼろに泣きながら店を出た。 それ以来、そのカフェには行けなくなった。 いろいろあって休職し、出産育児を経て同じ職場に復帰した。 体調は以前に比べたらとても健康だし、新しい仕事で慣れなくて奮

何をしても失敗するんじゃないかってそわそわしてどきどきする。鬱の気配が来てることがわかるんだけど、どうしたら良いのかわからない。こわい。こわいよう。

温かい気持ち

私は韓国料理屋さんで1人、御飯を食べていた。狭い店内には私と、すぐ隣のテーブルに3人グループの男性だけ。 調理場におかみさんと、ホールにアルバイトの男性。私以外はおそらく韓国の方で、片言の日本語と流暢なハングル語が飛び交っていた。 男性客の1人が、店員さんに「灰皿をください」と言った。 お店はそもそも喫煙可で、テーブルに灰皿が置いてある席もある。男性がタバコを吸うことになんの問題もない。 しかし私はいま臨月の妊婦。その男性の真隣の席に座っていたから、煙が来るかも？と思って吸

悔しい。負けない。悔しい。

無題

妊婦がこんなことを口に出すのも恐ろしいのだが、私は子どもをきちんと育てられるか、愛せるか自信がない。母親であることは一生逃れられない責任なのだ。怖い。怖すぎる。 街にでるといろんな親子がいて、それを見るのすらプレッシャーに感じる。騒ぐ子がいれば、それを心の中で許せない自分が怖い。騒ぐ子を叱る親がいれば、そんな叱り方したくないな、と思う自分が怖い。 電車の中、レストラン、どこにいても気になる。そして自分を責めるルーティンが始まる。 怖い。

物事の段取りがきちんと出来ないこと。考えればちゃんとできるはずなのに、ちゃんと考えられないこと。 役所の申請や公的手続きというものの煩わしさ、それに対応できない自分、悔しくて惨めだ。

悔しい。惨めだ。

些細なことで自分を鬼のように責めるのをやめたい。でもどっかで責められても仕方ないと思っている。

そして無収入の今、自己評価は地に落ちて何も許されないようなあの気持ちがまた襲ってくる。怖い。

お金がないんじゃなくて、収入がないのが辛い。 私は収入を自己評価にしていたのだな。だから仕事が辛くても自分を捧げてしまうんだな。身を削って自己評価をあげても自分を壊すだけなんだけど。