Canbus.でのファイルの添付
今回は「Canbus.でのファイルの添付」をご紹介いたします。
1.電子帳簿保存法改正
2022年1月の電子帳簿保存法改正により、注文書や見積書、請求書等
電子データで保存する必要があります。電子帳簿保存法改正に伴い、
請求書等を管理する電子ツールをお探しの方も多いのではないでしょうか?
Canbus.では請求書等の管理が可能なため、
紙のコストカット、保管するスペースの削減、
修正や差し戻しの時間短縮など、業務効率化にもつながります。
2.Canbus.とは
Canbus.とは顧客管理(CRM)、勤怠管理、会計/経理、ワークフロー、ファイル/プロジェクト管理等の業務をひとつに集約できます。
ユーザー無制限で最低月々1万円からご利用いただけます。
ノーコードで誰でも簡単にアプリを作成できるので、お好みに合ったカスタマイズが可能です。
2.1 Canbus.での添付ファイル
Canbus.ではローカルにあるファイルも、そのままの状態で Canbus. にアップロードすることができます。
2.2契約書管理
テンプレートアプリ「契約書管理」は、
契約書を簡単に管理できるだけでなく関連資料も同時に参照することができます。
契約書のPDFを添付して契約種別ごとに仕分けすることで、
パソコンの中に散らばってしまいがちなデータを一元管理することができます。
3. Canbus.の強み
3.1 添付ファイルの細かい設定
添付したファイルに項目を設けることもできます。
また、添付できるファイルの最大サイズは 1 GB、更に 1 つの添付ファイル項目で複数のファイルを添付することができます。
テーブルの一般設定でサムネイル表示が有効の場合、レコード詳細画面や、レコード一覧画面に添付画像のサムネイルを表示することができます。(PDF などのファイルはサムネイル表示できません。)
3.2 業務フローで書類を提出
書類管理のアプリに対してルート設定を行うことで、
上司や関係各所に契約書等の申請・確認依頼が簡単に行うことができます。
また通知を飛ばすこともできるため、「提出されたことに気が付かなかった」を防ぐことができます。
3.3 アプリ間の連携
請求書や契約書等管理するだけではなく、取引先情報を読み込めるよう連携したり、引継ぎの際に情報共有がしやすいよう活動履歴を残したりとよりデータを活用できます。
テンプレートのアプリ「取引先担当者管理」を使用すれば、
取引先の会社名・郵便番号・所在地・電話番号、
担当者の氏名・連絡先・部署などを入力するだけで
すぐに電子版の取引先管理をはじめることができます。
4. 最後に
いかがでしたでしょうか。
電子帳簿保存法の改正を前に、
いよいよ社内の書類を電子化しないと…と思われた方もいらっしゃるかと思います。
電子化することで今まで一部の社員のみで共有されていた情報を、
より共有しやすくなり、データ活用が推進する効果も期待できます。
この機会に『Canbus.』を導入してみてはいかがでしょうか。
気になる方は下記のお問い合わせフォームより、お気軽にご相談ください!
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