Affinity練習1

今年は、きちんと技術を身につける年にしたい、ということで、kindleで月に1冊無料でレンタルできるサービスを使って、Affinity Designerの入門テキストを入手しました。

こちらを読み進めながら、実際に手を動かして、Affinity Designer でなにができるのかを一通り把握します。
コツコツ続けたいと思います!可能であれば毎日。でも連続して続かなくてもいいから、とにかく最後までを目標に。めどは3月中。

ということで、初日の今日の達成状況↓

・第1章 読了
・第2章 クイックツアー・チュートリアル(前編) 
・第3章 クイックツアー・チュートリアル(後編)
所要時間:およそ1時間

第2・3章は手を動かして勉強。新しく知ったこと、やったこと。

・選択ブラシの「除外」
・色調の調整(カーブ・カラーバランスが簡単できれいに補正しやすかった)
・ドラッグ+Altで複製(複数のオブジェクトも一括でコピーできる!)
・デザインペルソナの塗りつぶしツール初めて使った
・ピクセルペルソナのマーキーツールも初めて使った
・なじませるためのレイヤーの不透明度・加工の調整
・アーティスティックテキスト挿入時、ドラッグしたサイズでフォントサイズが決まる
・レイヤ>カーブに変換
・カーブを選択している状態で塗りつぶしツールに移動すると、そのカーブのみに対し塗りつぶしを施すことができる
・文字のトラッキング
・花びらが左上から右下に散っていくデザインを作った。こんなちょっとしたデザインでも、お手本を見ながらやると学びが多い。(端は画面からはみ出させるとぐっと本物感が増すし、サイズと大きさの前後関係もリアルな遠近感を出す上では大事。)


【余談というか前提の話】
きちんとデザインを勉強したい、でもスクールに通うお金も時間もないし、そもそもすごく遠回りな気がする、と思いながら検索をしていて、以下のブログ記事を見つけました。

この記事がめちゃくちゃ為になったので、まずはここに書いてあるとおりに勉強を進めてみようと思います。

ポイントは、

1.ツールの基礎を身に着ける
2.良いデザインのインプットと、それを再現する練習
3.発信する
4.クラウドソーシングに登録して、練習を実践にしちゃう

これ、続けられたら絶対に実力メキメキつきますよね。

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