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休校中の体力づくり~4年生の山登り~

新型コロナ対策で休校になり、外出自粛になりましたが、懸念されるのは運動不足と体力低下。「学校からは出来るだけ家で過ごしましょう。」と言われていますが、親子で引きこもっていると煮詰まっちゃう。宿題には「体と心の健康を守るため、なわとび、マラソン、ストレッチ、ラジオ体操、おにごっこ、など家でできる運動や遊びを一日一回30分程度は家族とやるようにしましょう。」私はおにごっこは勘弁。3密を避けた場所で運動しよう!と、ひそかに目をつけていた山へハイキングに行くことにしました。同学年のお友達も誘って3人で出発!予想通り、人の気配がない山道。3密は避けられそうです。

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まずは神社でご挨拶と無事に下山できますようにお祈りして。いざゆかん。

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おやつには昨年、家の畑でとれたピーナッツを。ナッツは良いエネルギー源。数が限られているのでちまちま食べながら頂上を目指します。

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開けたところで記念撮影。向こうの山には雪が見えるね~、なんて話しながら登っていったら・・・

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山頂付近はけっこう雪が残っていました。足元がつるつる滑りながらの登山。一気に難易度が上がります。ここまで一時間ちょっと。馬の背という開けた尾根でお弁当休憩。

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天気が良くて山々がきれい。北アルプス、中央アルプス、南アルプスを望みます。この展望台までは車で行けます。歩いても1時間ちょっと。この辺りは標高が高いので、ちょっと登るとこの眺望。なんだか得した気分です。

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ご飯を食べてエネルギーチャージしたら、さらに頂上を目指します。ここから先はまた日陰には雪道。おととい降った雨は山頂では雪だったのですね。

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予想外の雪遊びに子どもたちはおおはしゃぎ。もみの木の雪降ろしに夢中です。寄り道がまた楽しい。しかし運動靴で来たもんだから、足はぐっちょぐちょ。

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でも遊びに夢中になると、靴が濡れるのなんてへっちゃらなのですね。人にも会わず、この山は私たちの貸し切り状態。

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いよいよ頂上です。ここには気象台の雨量計があります。目印があるとやる気がでます。

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やったー!頂上です!馬の背展望台もひろびろでしたが、ここはまた絶景!雪の中がんばって歩いてきた甲斐がありました。遊び登ってけっこう疲れも見せていた子どもたちも達成感!頂上でりんごを食べました。甘酸っぱいりんごはいつもよりずっと美味しく感じて。素晴らしい景色とともに頑張ったご褒美です。

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帰り道となると早い早い。ここまで2時間近く登ってきたというのに子どもたちは走って行きます。もう着いていけません。駆け降りる子どもたちを追いながら、下山。雪に気を付けながら、登りの半分の時間で馬の背に戻ってきました。

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子どもたちを写真に収めたくても、どんどん先に行っちゃって、小さい・・・それでも私を気遣いながら待っていてくれます。大きくなったなぁ。なんだか3月4月はバタバタして、3年生から4年生に進級した実感が持てなかったけど、こうして自分たちで安全を考えて行動できるようになったところは、ちゃんと成長しているのだなと感じます。山では離れないように!と約束して登りました。体力では子どもたちに劣る私を基準に動いてくれる子どもたち。う~ん、これから高学年になると、一緒に山登りするには、私が体力づくりに精を出さなければ。山で暮らしている子どもたちの足腰は本当に強い!都会育ちの私が叶うわけがありません。精進です。

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大きなキノコも見つけました。採取して帰ってから図鑑で調べよう!となったのだけど、よく見たらひどい虫食い。持ち帰るのは断念してその場で観察。これも理科のフィールドワーク。なんだろな。このきのこ。食べられるのかな。対象への興味が学問の入り口です。

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そんなこんなで、無事に下山してきました!10時に出発して15時に帰ってきたから、5時間歩きました!もう私はへとへと。しかし子どもたちは木登りしたり追いかけっこしたり、びっくりな体力。うん、体力づくりが必要なのは子どもじゃなかった。大人の私だわと自覚したハイキングでした。

今回登ったのは阿智村の蛇垰山。いつも行く治部坂高原スキー場の隣です。家から車で約30分。星空が有名なスポットです。周りにはこんな気軽に行ける素敵なスポットがたくさんあります。もっと開拓していきたいと思います。


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保育士。中3小4の二児の母。現在小学生の娘と一緒に親子山村留学中。野外保育の森のようちえんでの経験を活かし、ここ山村留学先でも未就学児の山ほいくをしています。へき地の山の中で全校生徒7人で繰り広げられる学校生活や山ならではの生活に親子で挑戦しているリアルタイムレポートです。

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親子山村留学留学日記~長野の山奥で母子二人暮らし~
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  • 30本

現在、夫と中3の息子を茨城県に残し、小4の娘と親子で長野県の超小規模校に山村留学に来ています。今年でまる2年!全校生徒7人の超小規模学校での暮らし、山の中でのミニマルライフをリアルタイムに綴っていきたいと思います。

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